愛知県警組織犯罪特別捜査課と豊橋警察署は、特殊詐欺などの疑いで22歳の男を逮捕した。
警察によると、男は3月27日、共犯者らとともに警察官になりすまし、男性に電話でうその説明をしたうえで、千葉県袖ケ浦市内の店舗に設置されたATMから、被疑者らが管理する口座に現金を振り込ませた疑いが持たれている。
警察は、男らが被害者に現金を振り込ませ、財産上不法の利益を得たとみている。
特殊詐欺では、警察官や金融機関職員を名乗り、「口座が犯罪に使われている」「資金を確認する必要がある」などとうその説明をして、ATMで現金を振り込ませる手口が確認されている。
今回の事件でも、警察官になりすました電話が使われたとされており、警察は事件の詳しい経緯や共犯関係を調べている。
編集部まとめ
愛知県警組織犯罪特別捜査課と豊橋警察署は、特殊詐欺などの疑いで22歳の男を逮捕した。
男は3月27日、警察官になりすまして男性に電話をかけ、うその説明をしたうえで、千葉県袖ケ浦市内のATMから被疑者らが管理する口座に現金を振り込ませた疑いがある。
警察は、男の役割や共犯関係、振込先口座の管理実態などを調べている。
警察官を名乗る電話であっても、ATM操作や振り込みを求められた場合は詐欺の可能性が高く、すぐに警察や家族に相談することが重要だ。
編集部コメント
警察官を名乗る電話は、特殊詐欺の典型的な手口の一つです。
本物の警察官が、電話でATM操作を指示したり、特定の口座へ現金を振り込ませたりすることはありません。
「警察」「口座」「逮捕」「確認」「資金移動」などの言葉を使われると、被害者は強い不安を感じやすくなります。こうした心理を利用するのが特殊詐欺の特徴です。
少しでも不審に感じた場合は、その場で振り込まず、電話を切ってから最寄りの警察署や家族に確認することが被害防止につながります。
特記事項:本記事は、愛知県警の発表をもとに週刊TAKAPI編集部が整理・構成しました。逮捕は有罪を意味するものではなく、認否や詳しい被害額については現時点で明らかにされていません。
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