人気グループ・Snow Manの岩本照さんを応援するファンとみられる人物のSNS投稿が、ファンの間で波紋を広げている。

SNS上で拡散されている投稿。夜間の屋外で、ファンとみられる人物が男性に接近する様子が写っている
拡散されている投稿には、夜間の屋外とみられる場所で、岩本さんとみられる男性にファンとみられる人物が接近している様子が写っている。画像にはアカウント名とともに、「世界でいちばんだいすきなひかるに『だいすき』って伝えられて、直接『ありがとう』って言ってもらえて」など、本人に声をかけたことをうかがわせる文章が添えられていた。
さらに別の投稿では、批判を受けたためか、「誤解されたくないから言うけど、全然出待ちしてたわけじゃない」と説明。「たまたまタクシーの出発場所に指定していたところに、たまたまひかるが歩いてきた」「運が良かっただけ」とする趣旨の文面も確認されている。
しかし、この説明に対し、SNS上では疑問の声が相次いでいる。
「出待ちではないとしても、撮影して投稿しているのはどうなのか」
「本人の移動中とみられる場面を撮るのはマナー違反では」
「推しに会えた喜びは分かるけど、SNSに出すのは危ない」
「岩本担全体の印象まで悪くなる」
など、ファンマナーをめぐる議論に発展している。
芸能人やアイドルのファン活動では、偶然本人を見かけた場合でも、無断で撮影したり、居場所や動線が分かる形でSNSに投稿したりする行為は問題視されやすい。とくにSnow Manのように高い人気を誇るグループでは、一部の投稿が一気に拡散され、本人や周囲への影響が大きくなる可能性もある。
今回の件で焦点となっているのは、「本当に出待ちだったのか」という点だけではない。たとえ偶然の遭遇だったとしても、本人とみられる人物を撮影し、SNSに投稿したこと自体が適切だったのかという点だ。
アイドルを応援する「推し活」は、ファンにとって大切な楽しみのひとつだ。一方で、本人のプライベートや安全、周囲への配慮を欠いた行動は、結果的に推し本人へ負担をかけることにもつながりかねない。
「出待ちではない」とする説明がある一方で、無断撮影とみられる投稿への批判は収まっていない。今回の騒動は、改めてアイドルファンのマナーやSNS投稿のあり方を考えさせる出来事となっている。

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