ドライバーのような工具を所持 警視庁が指示役の有無を捜査
東京都小金井市内の住宅に強盗目的で侵入しようとしたとして、警視庁は5月24日、住所・職業不詳の男2人を強盗予備の疑いで現行犯逮捕した。
2人は、ねじ回し、いわゆるドライバーのような工具を所持していたという。警視庁は、住宅へ侵入する前に身柄を確保したとみて、詳しい経緯を調べている。
工具所持、1人は「闇バイト」供述
捜査関係者によると、逮捕された男のうち1人は、調べに対し「SNSの闇バイトに応募した」と供述しているという。
警視庁は、2人がどのような経路で集められたのか、背後に指示役がいたのかを捜査している。スマートフォンの通信履歴やSNS上のやり取りも確認するとみられる。
近年、SNSでは「高収入」「即日払い」「簡単な仕事」などの言葉で実行役を集める手口が相次いでいる。応募した人物が、強盗や詐欺などの犯罪に使われるケースもあり、今回の事件も同様の手口が疑われている。
住宅街でも警戒を
東京都小金井市は住宅地が広がる地域で、留守宅や高齢者世帯が狙われる危険もある。
在宅中でも玄関や窓の施錠を徹底し、不審な人物や車を見かけた場合は早めに通報したい。闇バイトの誘いを受けた場合は、やり取りを続けず、警察相談専用電話「#9110」や最寄りの警察署に相談することが重要だ。
編集部まとめ
警視庁は5月24日、東京都小金井市内の住宅に強盗目的で侵入しようとしたとして、男2人を強盗予備の疑いで現行犯逮捕した。
2人はドライバーのような工具を所持していたという。
逮捕された男の1人は「SNSの闇バイトに応募した」と供述しているとされる。
警視庁は、指示役の有無や、2人が集められた経路を調べている。

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