住宅街での配信マナーに批判 「怖い」「逃げて正解」の声も
配信者の横山緑さんが、生配信中に犬の散歩をしていた女性へ背後から声をかけたとされる動画が、X上で拡散されている。
5月24日朝に投稿された動画では、住宅街とみられる場所で、小型犬を連れた女性の後方から横山緑さんが近づき、声をかける様子が映っている。女性は突然の声かけに驚いたように「キャー!」と悲鳴を上げ、その場から走って離れた。犬も大きく反応していた。


投稿は短時間で広く拡散され、X上では「怖い」「逃げて正解」「背後から急に声をかけられたら驚く」といった反応が相次いだ。一方で、「ただ声をかけただけでは」「犬に反応しただけでは」とする見方も出ている。
住宅街での生配信が議論に
横山緑さんは、ニコニコ生放送などで知られた配信者で、現在はKickなどで配信活動を続けている。今回の動画も、配信中の一場面とみられる。
問題視されているのは、声をかけた行為そのものだけではない。住宅街での生配信中に、一般人とみられる女性が突然映り込み、驚いて走り去る様子が拡散された点だ。
本人に悪意がなかったとしても、相手から見れば、背後から近づかれ、突然話しかけられる状況になる。特に女性が1人で犬を散歩している場面では、恐怖を感じても不自然ではない。

SNSでは批判と擁護が分かれる
SNS上では、今回の行動に対し厳しい声が目立つ。
「不審者と間違われても仕方ない」
「配信のために一般人を巻き込むのは違う」
「女性が逃げた反応がすべて」
こうした批判がある一方、「犬が吠えたことで驚いただけではないか」「声かけだけでここまで言われるのは厳しい」とする擁護もある。
ただ、現在のネット配信では、配信者本人だけでなく、偶然その場にいた一般人の映り込みや反応も、一瞬で拡散される。本人がネタのつもりでも、相手が同じ温度で受け止めるとは限らない。
迷惑配信と受け止められるリスク
今回の一件は、配信者と一般人の距離感を改めて問うものになった。
路上や住宅街での配信は、公共の場で行われることが多い。ただし、通行人や近隣住民にとっては、カメラを向けられること自体が負担になる場合がある。声をかけられた相手が驚き、映像が拡散されれば、本人の意思とは関係なくネット上の話題にされてしまう。
特に住宅街では、通行人、子ども、高齢者、犬の散歩中の人など、配信に巻き込まれたくない人も多い。配信者側には、声をかける前に相手との距離、時間帯、場所、カメラの向きに配慮する姿勢が求められる。
今回の動画は、警察発表などで事件化が確認されたものではない。だが、SNS上で「怖い」「通報レベルでは」といった反応が広がったことは、配信マナーへの不信感が強まっていることを示している。
エンタメ配信であっても、一般人を驚かせる行動は炎上につながる。配信者に求められるのは、笑いを取りにいく前に、相手が安心してその場を通れる配慮だ。
編集部まとめ
横山緑さんが、生配信中に犬の散歩中の女性へ背後から声をかけたとされる動画がX上で拡散された。
動画では、女性が「キャー!」と悲鳴を上げ、その場から走って離れる様子が映っている。
SNS上では「怖い」「逃げて正解」といった批判が出る一方、「声をかけただけでは」とする擁護もある。
今回の一件は、住宅街での配信マナーや、一般人を巻き込む生配信のあり方を改めて考えさせるものとなっている。
Q1. 横山緑さんの動画で何が話題になっていますか。
生配信中に犬の散歩中の女性へ背後から声をかけたとされる動画が拡散され、女性が悲鳴を上げて逃げた場面がSNSで話題になっています。
Q2. SNSではどのような反応が出ていますか。
「怖い」「逃げて正解」といった批判がある一方、「声をかけただけでは」とする擁護もあります。主に住宅街での配信マナーが議論されています。
Q3. 今回の問題点は何ですか。
配信中に一般人を驚かせ、その反応が拡散された点です。公共の場であっても、通行人や近隣住民を巻き込まない配慮が求められます。

コメント