【広島県警不祥事】40代巡査部長、知人から6万320円詐取 減給10%・3カ月で依願退職

広島県警本部に勤務していた40代の男性巡査部長が、知人から現金6万320円をだまし取ったとして、減給10%(100分の10)・3カ月の懲戒処分を受け、処分当日の2025年4月10日付で依願退職していたことが分かった。

県警の開示文書などによると、男性巡査部長は2021年5月10日、広島市内で知人から現金6万320円を詐取した。さらに2025年4月3日にも、同市内で現金をだまし取ろうとしたが、相手に見抜かれ未遂に終わったという。

広島県警監察官室は、被害者からの情報提供を受け、詐欺と詐欺未遂の疑いで調査した。男性巡査部長は事実関係を認めていたが、被害届が出されていなかったため、検察庁への書類送検は見送られた。県警は、被害者との具体的な関係について明らかにしていない。

警察官は市民から犯罪被害の相談を受け、事件捜査にあたる立場にある。今回の事案では、その職員が知人から金銭をだまし取ったとされ、警察組織の信頼に関わる問題として受け止められている。

県警監察官室は「職員に対する指導教養を徹底し、不適切事案の防止に努める」とコメントしている。今後は、金銭をめぐる職員不祥事を防ぐための指導や監察体制の徹底が課題となる。

編集部まとめ

広島県警本部に勤務していた40代の男性巡査部長が、知人から現金6万320円を詐取したとして、減給10%(100分の10)・3カ月の懲戒処分を受けた。男性巡査部長は2025年4月にも詐欺未遂があったとされ、事実関係を認めた。被害届が出されていなかったため書類送検は見送られ、処分当日に依願退職した。

事件のポイントQ&A

Q1. 処分を受けたのは誰ですか?
広島県警本部に勤務していた40代の男性巡査部長です。

Q2. 何をしたとされていますか?
2021年5月10日、広島市内で知人から現金6万320円を詐取したとされています。

Q3. 処分内容は何ですか?
減給10%(100分の10)・3カ月の懲戒処分です。

Q4. 依願退職したのはいつですか?
処分当日の2025年4月10日付で依願退職しました。

Q5. 書類送検はされたのですか?
被害届が出されていなかったため、検察庁への書類送検は見送られました。

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