週刊TAKAPI編集部/担当記者:成田
2026年6月19日 午後3時30分更新
19日午後2時すぎ、さいたま市のJR大宮駅に停車していた北陸新幹線の車内で、「刃物を持った人物がいる」との通報がありました。
埼玉県警などによると、午後2時15分ごろ、駅員から110番通報があり、警察官が現場に駆けつけました。その後、30代くらいの男性が車内で確認され、午後2時半ごろまでに身柄を確保されたということです。
現場となったのは、上野駅から大宮駅方面へ向かっていた下りの北陸新幹線とみられています。乗客が「刃物の柄のようなものを持っている人がいる」と乗務員に伝えたことから、駅員や警察への通報につながりました。
所持していたものは包丁のような刃物とみられていますが、男性が刃物を振り回したり、乗客に危害を加えたりしたとの情報は入っていません。現時点で負傷者は確認されていません。
JR東日本によると、この影響で北陸新幹線は一時運転を見合わせ、関係する列車に遅れが出ました。該当列車は大宮駅を約21分遅れて出発したということです。現在、運転は再開しています。
警察は、男性が刃物を所持していた理由や、車内での詳しい状況について調べを進めています。現時点で、動機や前歴、逮捕の有無など詳細は公表されていません。
新幹線という密閉性の高い公共交通機関での刃物所持事案は、たとえ負傷者が出ていなくても、乗客に強い不安を与えます。今回は乗客・乗務員の通報と警察の対応により大きな被害は確認されていませんが、鉄道利用時に不審な人物や危険物を見かけた場合は、無理に近づかず、速やかに乗務員・駅員・警察へ知らせることが重要です。
週刊TAKAPIでは、警察や鉄道会社から新たな発表があり次第、続報を更新します。
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編集部まとめ
JR大宮駅の北陸新幹線車内で、刃物を持っていたとみられる男性が確保されました。
現時点で負傷者は確認されておらず、男性が刃物を振り回したとの情報もありません。
北陸新幹線は一時運転を見合わせましたが、現在は再開しています。
警察は、男性が刃物を所持していた理由や経緯を調べています。
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