サッカー南アフリカ代表のミッドフィールダー、ジェイデン・アダムズ選手が2026年7月11日、25歳で亡くなった。南アフリカのスポーツ当局が発表した。
アダムズ選手はマメロディ・サンダウンズに所属し、FIFAワールドカップ北中米大会に出場したばかりだった。死因は公表されておらず、現地警察が死亡に至った経緯を調べている。
ケープタウン市内の住宅で遺体発見
現地報道によると、11日朝、南アフリカ・ケープタウン市内の住宅で25歳男性の遺体が発見され、警察が捜査を始めた。
ゲイトン・マッケンジー・スポーツ相は、南アフリカのサッカー界が将来を期待された若手選手を失ったとして、遺族や関係者に哀悼の意を表明した。
同時に、死亡の経緯が確認されていない段階で、憶測を広げないようメディアや関係者に求めている。
W杯グループリーグ3試合に出場
アダムズ選手は、FIFAワールドカップ北中米大会のグループリーグ3試合に出場した。
開幕戦のメキシコ戦と第2戦のチェコ戦に先発。第3戦の韓国戦では途中出場し、南アフリカの決勝トーナメント進出に貢献した。
決勝トーナメント1回戦のカナダ戦では出場機会がなく、チームは大会を終えていた。
世界大会の舞台を踏んで間もない25歳の代表選手の訃報に、南アフリカ国内外で衝撃が広がっている。
祖母の訃報翌日も代表戦に出場
第2戦のチェコ戦では、試合前日に祖母を亡くした中で先発出場していた。
大きな悲しみを抱えながらも代表選手としてピッチに立った姿勢は、南アフリカ国内でも注目された。
マッケンジー・スポーツ相は、アダムズ選手を才能と責任感を備えた若手選手として評価し、その死を悼んだ。
ステレンボッシュFCから強豪サンダウンズへ
アダムズ選手はステレンボッシュFCの育成組織出身で、2020年にトップチームへ昇格した。
中盤での運動量やボール奪取、攻撃への関与を評価され、2025年から南アフリカの強豪マメロディ・サンダウンズでプレーしていた。
南アフリカ代表には2022年にデビュー。これまでに公表されている情報では、国際Aマッチ9試合に出場し、2得点を記録していた。
南アフリカサッカー界から追悼
南アフリカサッカー協会や所属クラブ、代表関係者からは、アダムズ選手を悼む声が相次いでいる。
所属クラブは遺族、友人、チームメートに弔意を示し、家族のプライバシーを尊重するよう呼びかけた。
現地警察は引き続き詳しい状況を調べており、正式な説明が待たれる。
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編集部まとめ
W杯で南アフリカ代表の躍進を支えたアダムズ選手が、25歳で亡くなった。確認されていない情報を拡散せず、警察や所属クラブからの正式発表を待つ必要がある。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項:本記事は南アフリカ当局、所属クラブおよび海外報道を基に構成しています。新たな発表が確認され次第、内容を更新します。
訃報の要点
南アフリカ代表MFジェイデン・アダムズ選手が2026年7月11日、25歳で死去した。北中米ワールドカップではグループリーグ3試合に出場し、南アフリカの決勝トーナメント進出に貢献。現地警察が詳しい経緯を調べている。
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