兵庫県赤穂市の恋ヶ浜の海岸で、遊泳中の22歳の女子大学生が水上バイクにはねられ、意識不明の重体となっています。
女性は事故直後、一時心肺停止となりましたが、その後、心拍が再開しました。ただ、現在も意識は戻っておらず、容体は予断を許さない状況です。
水上バイクを運転していたのは、一緒に海を訪れていた21歳の知人男性でした。姫路海上保安部が、安全確認や操縦方法に問題がなかったかを詳しく調べています。
恋ヶ浜の浅瀬で女子大学生をはねる
事故が起きたのは、2026年7月20日午後0時20分ごろです。
兵庫県赤穂市にある恋ヶ浜の海岸で、「水上バイクと女性が衝突した」と消防に通報がありました。
はねられたのは、大阪府四條畷市に住む22歳の女子大学生です。
女性は友人らと大阪から現地を訪れ、プライベートビーチの浅瀬で泳いでいたところ、水上バイクと衝突したとみられています。
現場にいた人は、周囲から「やばい」という声が聞こえた直後に事故が起きたと証言しています。
女性は海から引き上げられ、ドクターヘリで加古川市内の病院へ緊急搬送されました。
運転していたのは21歳の知人男性
水上バイクを運転していたのは、女性の知人である21歳の男性です。男性にけがはありませんでした。
事故に関係したのは、現地で借りた3人乗りの水上バイクで、当時は男性が1人で操縦していたとみられています。
姫路海上保安部は男性から事情を聴き、事故当時の速度や進行方向を確認しています。
あわせて、浅瀬にいた女性を事前に確認できたのか、遊泳者の近くで十分に減速していたのか、操作を誤った可能性がないかを調べています。
現時点で事故原因は確定していません。男性の安全確認や操縦方法に問題がなかったかが、今後の捜査の焦点となります。
遊泳区域と走行区域は分けられていたのか
現場は、一般の海水浴場とは異なるプライベートビーチとされています。
海上保安部は、水上バイクの走行区域と遊泳区域が明確に分けられていたかについても確認を進めています。
運営側が利用者に対し、走行可能な範囲や速度、安全上の注意をどのように説明していたかも焦点です。
水上バイクは高い速度が出るため、遊泳者の近くでは十分な距離を取り、速度を落とす必要があります。
海上保安部は操縦していた男性や目撃者から話を聴き、業務上過失傷害の疑いも視野に事故の経緯を調べています。
編集部まとめ
兵庫県赤穂市の恋ヶ浜で、浅瀬を泳いでいた22歳の女子大学生が水上バイクにはねられる重大事故が起きました。
今後の捜査では、運転していた21歳の知人男性が遊泳者を確認できる状況だったのか、適切に減速していたのかが調べられます。
さらに、プライベートビーチにおける遊泳区域と走行区域の管理、安全説明が十分だったかも重要な検証点です。
事故原因と責任の所在については、姫路海上保安部の正式な調査結果を待つ必要があります。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項: 本記事は、姫路海上保安部の説明および各社報道をもとに構成しています。事故原因や法的責任については調査中であり、現時点では確定していません。
事故の全体像
兵庫県赤穂市の恋ヶ浜で、浅瀬を泳いでいた22歳の女子大学生が知人男性の運転する水上バイクにはねられました。女性は心拍が再開したものの意識不明の重体で、容体は予断を許さない状況です。姫路海上保安部は、男性の安全確認や操縦方法に加え、プライベートビーチにおける遊泳区域と走行区域の管理状況を調べています。
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