愛知県豊橋市の老舗和菓子店「お亀堂」が、2026年夏限定の新商品「魅惑のフルーツ3種盛り氷」を発売した。
豊橋産いちご、豊橋産いちじく、豊川産ブルーベリーを一杯に盛り込み、和菓子職人が炊き上げた3種類の自家製蜜で仕上げる。販売店舗は岩田店と藤沢店の2店舗。価格は税込1680円で、数量限定となっている。
東三河の果実を味わう“三重奏”
「魅惑のフルーツ3種盛り氷」の主役は、東三河で育った3種類の果実だ。
豊橋産いちごは、果肉をしっかり残した爽やかな蜜に。豊橋産いちじくは、種のプチプチとした食感を生かし、上品なジャムのように仕上げた。豊川産ブルーベリーは、濃厚な風味と鮮やかな紫色が特徴となっている。
食べる場所によって、甘みや酸味、香り、食感が変わる。一杯の中で3つの味が重なり合う構成だ。

72時間かけて作る、ふわふわの純氷
氷には、三重県鈴鹿山系の深層天然水を使った純氷を採用している。
約72時間をかけてゆっくりと凍らせることで、透明度が高く、口溶けの軽い食感に仕上がるという。
濃厚な果実蜜を受け止めながら、後味は重くなりすぎない。3種類の果実とたっぷりの氷を一度に楽しめるため、税込1680円は、食後のデザートというよりも“一品の夏スイーツ”として位置付けられる。
規格外いちじくを活用、食品ロス削減にも
いちじく蜜には、味や品質に問題がなくても、形や大きさを理由に通常の流通に乗りにくい果実も活用している。
地元農家から仕入れた果実を職人の手で蜜に加工し、食品ロスの削減と地域農業の支援につなげる取り組みだ。
お亀堂は1950年の創業以来、地域に根差した菓子作りを続けてきた。今回の商品も、東三河の農産物と和菓子作りの技術を組み合わせた、同店らしい夏の一品となっている。
「豊橋でしか味わえない一杯」を目指して
代表取締役の森貴比古氏は、全国どこでも食べられる商品ではなく、豊橋を訪れたからこそ味わえる特別な一杯を作りたいとの思いを示している。
3種類の果実を使った蜜は、それぞれ色合いが異なる。いちごの赤、いちじくの淡い色合い、ブルーベリーの濃い紫が重なり、見た目にも華やかな仕上がりとなっている。
大量生産では再現しにくい盛り付けと果肉感も、数量限定販売ならではの魅力だ。
販売店舗
「魅惑のフルーツ3種盛り氷」は、次の2店舗で販売されている。
藤沢店
豊橋市東小浜町65
岩田店
豊橋市西岩田4丁目3番地17
価格は税込1680円。夏季・数量限定で、果実の仕入れ状況や販売数によって提供を終了する場合がある。発売日と販売終了日は、提供された商品情報では明記されていない。

編集部まとめ
豊橋産いちごといちじく、豊川産ブルーベリーを一杯に集めた「魅惑のフルーツ3種盛り氷」。
地元の果実、自家製蜜、72時間かけて作られた純氷を組み合わせ、味、食感、彩りの変化まで楽しめる。規格外果実の活用によって、地域農業の支援や食品ロス削減にもつなげている。
観光で東三河を訪れる人にも、地元の味を改めて楽しみたい人にも注目の一杯だ。この夏、豊橋でしか味わえない贅沢を楽しんでみてはいかがだろうか。
週刊TAKAPI編集部/黒木
特記事項:本記事は株式会社お亀堂が発表した商品情報を基に構成しています。販売期間、提供数、使用する果実、盛り付けは、仕入れ状況などにより変更される場合があります。
東三河の果実を味わう夏限定かき氷
「魅惑のフルーツ3種盛り氷」は、豊橋産いちごといちじく、豊川産ブルーベリーを一杯で楽しめる夏限定商品です。3種類の自家製蜜と、約72時間かけて作る純氷を組み合わせ、味、香り、食感、彩りの変化を楽しめます。規格外のいちじくも活用し、食品ロス削減と地域農業の支援につなげています。
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