愛知県半田市で26日未明、会社員男性が住む住宅に侵入し、金品を盗もうとしたとして、無職の65歳の男が現行犯逮捕された。
当時、男性は自宅で就寝中だった。男は警察の調べに対し、「空き家だと思って入った」などと容疑を認めているという。
就寝中の住人が物音に気づく
住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、半田市に住む無職・大武亮容疑者(65)。
警察によると、大武容疑者は26日午前3時15分ごろ、半田市内にある会社員男性(52)の住宅に侵入し、金品を盗もうとした疑いが持たれている。
自宅で就寝していた男性が物音に気づき、家の中を確認したところ、大武容疑者を発見。その場で現行犯逮捕し、駆け付けた警察官に身柄を引き渡した。
「無施錠の場所から侵入した」と供述
警察の調べに対し、大武容疑者は「空き家だと思って家に入り、金を物色していた。無施錠の場所から侵入した」などと話し、容疑を認めているという。
警察は侵入した場所や住宅内での行動など、詳しい状況を調べている。
半田署管内で空き家狙いの窃盗被害約25件
半田署管内では今年1月以降、空き家を狙った窃盗被害がおよそ25件確認されている。
今回、大武容疑者が「空き家だと思って入った」と供述していることから、警察は一連の事件との関連についても調べる方針だ。
現時点で、ほかの窃盗事件への関与は確認されていない。
無施錠箇所からの侵入に注意
今回の事件では、無施錠の場所から侵入したとの供述が出ている。就寝前には、玄関だけでなく窓や勝手口を含めて施錠を確認する必要がある。
不審な物音や侵入者に気づいた場合は、無理に取り押さえず、安全を確保して110番通報することが重要だ。
編集部まとめ
半田市の住宅に未明、男が侵入し、就寝中だった住人に発見されて現行犯逮捕された。
大武容疑者は「空き家だと思って入った」と容疑を認めている。半田署管内では空き家を狙った窃盗被害が相次いでおり、警察は関連を調べている。
住人が在宅する住宅への侵入は、発見時の接触によって重大な事件に発展する危険もある。警察による一連の被害との関連捜査が今後の焦点となる。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項:本記事は警察発表など、26日までに明らかになった情報を基に構成しています。逮捕は有罪を意味するものではなく、空き家を狙った一連の窃盗事件との関連は現時点で確認されていません。
事件の要点
愛知県半田市で26日午前3時15分ごろ、会社員男性が住む住宅に侵入し、金品を盗もうとしたとして、無職の65歳男が現行犯逮捕された。就寝中だった住人が物音に気づき、住宅内にいた男を発見した。男は「空き家だと思って入った」「無施錠の場所から侵入した」などと容疑を認めている。半田署管内では空き家を狙った窃盗被害がおよそ25件確認されており、警察が関連を調べている。
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