愛知県警は9月9日、長久手市の市道で自転車をウイリーさせながら走行し、対向してきたバスの通行を妨げたとして、瀬戸市と尾張旭市に住む14歳の男子中学生2人を道路交通法違反(妨害運転)の疑いで逮捕しました。
県警は2人の認否を明らかにしていません。少年らによる集団走行は「名古屋ライド」と呼ばれることがあり、SNSを通じて参加者を募る例も確認されているということです。
長久手市の市道でウイリー走行 バスに急ブレーキをかけさせた疑い
逮捕容疑は2026年7月30日午後4時半ごろ、長久手市内の市道での行為です。
警察によると、2人は自転車の前輪を浮かせるウイリー走行をしながら車線をまたぐなどし、対向車線を走っていたバスに接近。バスの運転手に急ブレーキをかけさせ、通行を妨害した疑いが持たれています。
瀬戸市の少年については、バスに自転車を衝突させたにもかかわらず、事故を申告しなかった疑いもあるとされています。
衝突の程度や、バスの乗客・運転手にけががあったかどうかについては、現時点の公開情報では明らかになっていません。
昨年9月ごろから集団走行を確認
県警によると、名古屋市内などでは2025年9月ごろから、自転車に乗った少年らによる集団走行が確認されていました。
少年らの間では「名古屋ライド」と呼ばれ、SNSを使って参加者を集めるケースもあるということです。
一方、今回逮捕された2人が「名古屋ライド」と呼ばれる集団にどの程度関わっていたのか、今回の逮捕が集団全体を対象とした捜査の一環なのかについては、公表情報だけでは確認できません。
2人の認否は非公表
県警は、逮捕された2人が容疑を認めているかどうかを明らかにしていません。
ほかに7月30日の走行へ参加した少年がいたのか、同様の妨害行為がほかにも確認されているのかについても、公表されていません。
警察は当日の走行状況や周辺の映像などを確認し、詳しい経緯を調べているとみられます。
週刊TAKAPI 編集部/松本
特記事項
この記事は2026年9月9日時点の公開情報をもとに構成しています。
逮捕された2人は14歳の少年であり、氏名など個人を特定する情報は記載していません。また、「名古屋ライド」は少年らの集団走行に使われている呼称として扱い、今回の2人と集団全体との関係を断定していません。
情報提供募集
長久手市での7月30日の走行状況や、「名古屋ライド」と呼ばれる集団走行について公表可能な情報をお持ちの方は、メール(info@108takapi.jp)、各種SNSのDM、または公式LINEまでお寄せください。
未成年者の氏名、住所、学校名など個人を特定する情報は慎重に取り扱い、確認できない噂や憶測は掲載しません。
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