2026年7月26日朝、茨城県鹿嶋市の武井釜海岸で、海水浴中の親子ら3人が沖へ流される水難事故があり、父親の山崎博さん(56)が死亡した。小学6年生の息子(11)と義理の兄(55)は救助され、足に軽いけがをした。
サーファー2人が息子らを救助
警察や消防によると、26日午前9時15分ごろ、「3人が流されている」と119番通報があった。
流されたのは山崎さんと息子、義理の兄の3人。息子と義理の兄は、近くでサーフィンをしていた男性2人に救助された。
山崎さんはさらに沖へ流され、茨城県の防災ヘリコプターで救助された。意識不明の重体で病院へ搬送されたが、その後、死亡が確認された。
山崎さんらは妻を含む家族4人で海水浴に訪れていた。
現場付近に人工岬「ヘッドランド」
現場付近には、砂浜の浸食を防ぐための人工岬「ヘッドランド」が設置されている。
ヘッドランド周辺では潮の流れが複雑になり、岸から沖へ向かう強い離岸流が発生しやすいとされている。ただし、今回の事故と離岸流の関係は現時点で明らかになっていない。
警察は、事故当時の波や潮の状況と、3人が流された経緯を詳しく調べている。
編集部まとめ
家族4人で訪れた海水浴中に、父親が死亡する事故となった。息子と義理の兄は近くのサーファーに救助されたが、山崎さんはさらに沖へ流された。現場付近では離岸流が発生しやすいとされており、警察が事故との関係を含めて当時の状況を調べている。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:本記事は、警察・消防の発表および報道内容を基に構成しています。事故原因や当時の詳しい状況は調査中です。
武井釜海岸の水難事故を要約
2026年7月26日朝、茨城県鹿嶋市の武井釜海岸で、海水浴中の親子ら3人が沖へ流された。小学6年生の息子と義理の兄は近くにいたサーファーに救助され軽傷だったが、父親の山崎博さん(56)は防災ヘリで救助された後、死亡が確認された。現場付近には人工岬「ヘッドランド」があり、警察が離岸流との関係を含め、事故当時の状況を調べている。
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