奈良県香芝市の西名阪自動車道で軽乗用車同士が正面衝突し、2人が死亡した事故で、警察は死亡した77歳の男性が高速道路を逆走していたとみて捜査を進めている。
一時、意識不明の状態で搬送されたもう一方の車の運転者は、その後の治療で意識を回復した。
西名阪自動車道で軽乗用車2台が正面衝突 男性2人死亡、32歳男性が意識不明 事故直前に「逆走」の通報
大阪方面行き車線で軽乗用車同士が正面衝突
事故は20日午前1時すぎ、奈良県香芝市を通る西名阪自動車道の大阪方面行き車線で発生した。
軽乗用車同士が正面衝突し、一方の車を運転していた大阪府の77歳男性と、助手席に乗っていた45歳の息子が死亡した。
警察によると、77歳男性の死因は、心臓挫滅による失血死だったという。
一時意識不明の32歳男性が回復
衝突したもう一方の軽乗用車を運転していた32歳の男性は、事故後、意識不明の状態で病院に搬送された。
男性はその後の治療で意識を回復した。
事故直後の状況について、うっすらと記憶があり、周囲に「車が前から来た」と説明していたという。
警察は、男性から当時の状況を詳しく聞くなどして、事故の経緯を確認している。
料金所付近で「車がUターンして逆走」の通報
事故直前には、現場近くの料金所付近で「車がUターンして逆走している」との通報が寄せられていた。
料金所手前でUターンする車の様子は、防犯カメラにも映っていたという。
警察は、通報内容や防犯カメラの映像、双方の車両の損傷状況などから、77歳男性が運転していた軽乗用車が大阪方面行き車線を逆走し、32歳男性の車と正面衝突した可能性が高いとみている。
死亡した77歳男性を書類送検する方針
警察は今後、死亡した77歳男性について、過失運転致死容疑などで書類送検する方針。
料金所付近でUターンした理由や、逆走を始めた具体的な経緯は明らかになっていない。
警察は、防犯カメラの映像や車両の状況を詳しく分析し、逆走に至った経緯と事故原因の解明を進めている。
編集部まとめ
西名阪自動車道で2人が死亡した正面衝突事故は、死亡した77歳男性の車が逆走していた可能性が高いとみられている。
事故直前には、料金所付近で車がUターンして逆走しているとの通報があり、防犯カメラにもその様子が記録されていた。
一時意識不明だった32歳男性は意識を回復し、「車が前から来た」と説明していたという。警察は死亡した77歳男性を書類送検する方針で、逆走に至った経緯と詳しい事故原因を調べている。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項:本記事は提供された警察発表および確認可能な報道内容を基に構成しています。死亡した男性に関する容疑は捜査段階のものであり、事故原因や法的責任は今後の捜査によって判断されます。
料金所付近のUターンから浮かんだ逆走の可能性
奈良県香芝市の西名阪自動車道で軽乗用車同士が正面衝突し、77歳男性と助手席の45歳の息子が死亡した。事故直前には、現場近くの料金所付近で車がUターンし、逆走しているとの通報があり、防犯カメラにも車の動きが記録されていた。警察は死亡した77歳男性の車が大阪方面行き車線を逆走して衝突したとみている。一時意識不明だった32歳男性は回復しており、警察は死亡した男性を書類送検する方針で、逆走に至った詳しい経緯を調べている。
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