福岡県大牟田市の住宅で、14歳の妹に包丁を向けて殺害しようとしたとして、警察は同居する18歳の兄の身柄を確保しました。
事件は28日の深夜帯に発生し、妹と、兄を取り押さえた親族にけがはありませんでした。
家族間の口論後に包丁を持ち出したか
警察によりますと、兄は自宅で妹とトラブルになった際、殺害を示唆する言葉を発しながら、刃物を頭上まで掲げたとみられています。
通報があったのは28日午前1時前後で、母親が家族内で刃物を持った人物を取り押さえている状況を警察に伝えました。
警察官が現場に到着した際には、同居するおじが兄を押さえ込んでおり、刃物による負傷者は確認されませんでした。
現場で身柄を確保 殺意の有無を捜査
警察は、妹に対する具体的な行為や発言などから、兄に殺害の意思があったと判断し、殺人未遂容疑で逮捕しました。
兄は大牟田市内に住む18歳で、現在は仕事に就いていないということです。
調べに対し、妹を包丁で刺して殺害しようとしたものの、親族に阻止されたという趣旨の説明をしており、容疑を認めています。
負傷者なし 事件前の経緯を確認
今回の事件では、同居する親族が警察官の到着前に兄を制止したため、妹への直接的な被害はありませんでした。
住宅周辺への避難要請や、近隣住民への被害などは確認されていません。
警察は、事件前に兄妹の間で交わされたやり取りや、兄が包丁を手に取るまでの経緯を確認するとともに、家庭内で以前からトラブルがなかったかについても慎重に調べています。
編集部まとめ
14歳の妹を包丁で殺害しようとしたとして、18歳の兄が逮捕されました。親族がその場で制止したため負傷者はなく、警察が事件に至った詳しい経緯や動機を調べています。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:警察発表および報道内容をもとに構成しています。兄妹間のトラブルの具体的な原因や、過去の家庭内トラブルの有無は明らかになっていません。
親族の制止で重大な被害を回避
大牟田市の住宅で発生した今回の事件では、警察官が到着する前に同居する親族が兄を制止しました。妹や親族にけがはなく、周辺住民への被害も確認されていません。警察は、家庭内で起きたトラブルの背景を慎重に調べています。
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