長崎県諫早市の海水浴場で2026年8月9日、女子トイレに正当な理由なく侵入したとして、長崎市飯香浦町に住むトラック運転手の男(30)が建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された。
男は警察の調べに対し、女子トイレへの侵入を認めたうえで、近くの女子更衣室に入り「下着を盗もうとした」と供述しているという。諫早市内では数日前から別の海水浴場で女性の下着などが盗まれる事件が複数発生しており、警察が関連を調べている。
午前11時20分ごろ、女子トイレに侵入
警察によると、男は8月9日午前11時20分ごろ、諫早市内の海水浴場にある女子トイレに、正当な理由なく侵入した疑いが持たれている。
当時、周辺では警察官が警戒にあたっていた。男が女子トイレへ入るところを警察官が確認し、その場で建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。
「女子更衣室に侵入して下着を盗もうとした」
逮捕後の調べに対し、男は女子トイレに入ったことについて「間違いない」と容疑を認めている。
さらに、トイレ近くにある女子更衣室へ侵入して下着を盗もうとしたものの、人がいるようだったため、身を隠す目的で女子トイレへ逃げ込んだという趣旨の供述をしている。
今回、男が逮捕された容疑は女子トイレへの建造物侵入であり、更衣室から実際に下着を盗んだとして逮捕されたわけではない。
数日前から別の海水浴場で下着などの窃盗が複数発生
諫早市内では今回の事件より前から、別の海水浴場で女性の下着などが盗まれる窃盗事件が数件発生していた。
このため警察が海水浴場周辺で警戒していたところ、今回の男の行動を確認した。
警察は男の供述内容を詳しく調べるとともに、これまでに発生している下着などの窃盗事件との関連についても捜査を進めている。
現時点で、過去の窃盗事件について男の関与が確認されたとは発表されておらず、関連性は捜査中の段階となっている。
海水浴場で相次いでいた被害 警戒中に逮捕
今回の事件では、単に女子トイレへの侵入が発覚しただけではなく、周辺の海水浴場で下着などの窃盗被害が相次いでいたことを受け、警察が警戒している最中に男が発見された点が特徴となる。
男自身も「下着を盗もうとした」という趣旨の供述をしていることから、警察は今回の侵入目的だけでなく、過去の窃盗事件との接点があるか慎重に調べるものとみられる。
編集部まとめ
長崎県諫早市の海水浴場で、女子トイレに侵入したとして30歳のトラック運転手の男が現行犯逮捕された。
男は容疑を認め、近くの女子更衣室に侵入して下着を盗もうとしたものの、人がいるようだったため女子トイレへ逃げ込んだという趣旨の供述をしている。
諫早市内の別の海水浴場では、数日前から女性の下着などが盗まれる事件が複数発生していた。今回の男と一連の窃盗事件との関連が確認されるかが、今後の捜査の焦点となる。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項:本記事は2026年8月9日夜までに確認された報道内容を基に構成しています。男は建造物侵入の疑いで逮捕された段階であり、別の海水浴場で発生した窃盗事件への関与は現時点で確認されていません。
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