高知県東洋町の生見海岸で、流された母親を助けようとして海に入り、行方不明となっていた大阪府枚方市の男子大学生(18)が、2026年8月13日朝、遺体で発見されました。
事故は11日午前8時40分ごろに発生しました。
親子3人で生見海岸を訪れていた際、母親がボディーボードにつかまった状態で沖へ流され、男子大学生が40代の父親とともに救助に向かいました。
父親は母親を救助して岸へ戻りましたが、男子大学生はその後、行方が分からなくなりました。
母親を助けるため父親と海へ
事故当時、母親はボディーボードにつかまった状態で沖へ流されていました。
これに気付いた父親と18歳の息子が救助に向かい、父親は母親を無事に助けて岸へ戻りました。
一方、男子大学生は救助に向かった後に姿が見えなくなり、警察や消防、海上保安部などが捜索を続けていました。
13日朝、約50メートル沖で遺体発見
行方不明となってから2日後の13日午前7時ごろ、生見海岸から約50メートル沖の海上で、人が仰向けの状態で浮いているのが発見されました。
警察が身元を確認した結果、行方不明となっていた18歳の男子大学生本人と判明しました。
母親は助かりましたが、その救助に向かった息子が死亡する痛ましい結果となりました。
事故当時の波は約1.5メートル
事故当時、生見海岸では波の高さが約1.5メートルあったとされています。
警察などは、母親が沖へ流された状況や、男子大学生が行方不明となった経緯などを詳しく調べています。
現時点で、大学生が流された具体的な地点や事故当時の詳しい潮流などは明らかになっていません。
家族3人で訪れた海岸で発生
男子大学生は大阪府枚方市に住んでおり、事故当日は両親と生見海岸を訪れていました。
母親が流されたことを受けて父親とともに助けに向かったものの、男子大学生だけが岸へ戻ることができませんでした。
11日の事故発生から捜索が続けられ、13日朝に死亡が確認される結果となりました。
編集部まとめ
高知県東洋町の生見海岸で8月11日午前8時40分ごろ、沖へ流された母親を助けようと海に入った大阪府枚方市の男子大学生(18)が行方不明となりました。
父親は母親を救助しましたが、大学生は13日朝、生見海岸から約50メートル沖で遺体で発見されました。事故当時の波は約1.5メートルだったとされ、警察などが詳しい経緯を調べています。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項
事故当時の波の高さや救助・捜索の経過は公表・報道された範囲で記載しています。潮流や大学生が流された正確な位置など、明らかになっていない事項については推測を加えていません。
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