滋賀県長浜市の琵琶湖で2026年8月19日未明、友人らと魚を取っていた男性が溺れて死亡した事故で、死亡したのは愛知県安城市に住む20歳の男子大学生だったことが分かった。
警察によると、大学生は友人2人と琵琶湖を訪れ、午前2時ごろから魚取りをしていた。大学生の姿が見えなくなり、午前4時ごろ、一緒にいた男性から「友人が溺れている」と消防に通報があった。
消防などが捜索したところ、約1時間半後の午前5時30分ごろ、岸からおよそ10メートル離れた水深約3メートルの湖底で大学生を発見。病院へ搬送されたが、死亡が確認された。死因は溺死だった。
午前2時ごろから琵琶湖で魚取り
事故があったのは、長浜市湖北町尾上付近の琵琶湖。
警察によると、20代の男性3人が魚を取るため現場を訪れていた。午前2時ごろから素潜りなどをしながら網を使って魚を取っていたところ、大学生の姿が見えなくなったという。
魚はタナゴを取る目的だったとされ、当時、2人が湖に入って魚を取っており、陸上にいた1人が異変に気付いて消防へ通報した。
岸から約10メートル、水深3メートルの湖底で発見
通報を受けた消防と警察が周辺を捜索し、午前5時30分ごろ、大学生が湖底に沈んでいるのを発見した。
発見場所は岸からおよそ10メートル、水深約3メートルの地点だった。大学生は救助され病院へ搬送されたものの、死亡が確認された。
その後の調べで、死亡したのは愛知県安城市に住む20歳の男子大学生と判明した。氏名は公表されていない。
救命胴衣は着用せず
死亡した大学生は、ライフジャケットなどの救命胴衣を着用していなかったことも分かっている。
一方、大学生がどのような経緯で溺れたのかは明らかになっていない。
警察は、一緒にいた友人らから話を聞き、事故直前の状況や大学生が行方不明になった経緯などを詳しく調べている。
未明の琵琶湖で発生した水難事故
事故は午前2時から4時ごろにかけての未明に発生した。
琵琶湖は岸に近い場所でも水深が急に変化する地点があり、水中では陸上から周囲の状況を把握しにくくなる。ただし、今回の事故について水深や夜間の視界などが直接の原因だったとする警察発表はなく、原因は現時点で特定されていない。
警察は事故当時の状況を確認し、大学生が溺れるまでの詳しい経緯を調べている。
編集部まとめ
死亡したのは、愛知県安城市に住む20歳の男子大学生だった。
大学生は友人2人と未明の琵琶湖を訪れ、魚取りをしている最中に行方が分からなくなった。通報から約1時間半後、岸から約10メートル、水深約3メートルの湖底で発見されたが、死亡が確認された。
救命胴衣を着用していなかったことは確認されているものの、それが事故にどう関係したのかを含め、大学生が溺れた直接の原因は明らかになっていない。
警察が友人らから事情を聴き、事故直前の状況を調べている。
週刊TAKAPI編集部/成田(デスク)
特記事項
この記事は2026年8月20日時点で公表・確認されている情報をもとに構成しています。死亡した大学生の氏名は公表されていません。また、大学生が溺れた直接の原因や事故直前の詳しい状況についても明らかになっていません。
情報提供募集
各種ご相談、情報提供、現地写真・動画、関係者からの証言などをお持ちの方は、メール(info@108takapi.jp)、各種SNSのDM、または公式LINEまでお寄せください。週刊TAKAPI編集部が内容を確認のうえ、取材・報道の参考とさせていただきます。
サイト訪問者数

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。