【愛知・名古屋】大学で男子学生のスニーカー盗んだ疑い 75歳男を逮捕 被害品と同じ靴を履いて路上に

名古屋市昭和区の大学で男子大学生のスニーカーが盗まれ75歳男が逮捕された事件を伝える報道アイキャッチ

名古屋市昭和区の大学で男子大学生のスニーカーを盗んだとして、住居・職業不定の櫻庭廣信容疑者(75)が窃盗の疑いで逮捕された。

警察によると、櫻庭容疑者は今年6月、昭和区にある大学の構内で、男子大学生(20)のスニーカー1足、時価およそ2万円相当を盗んだ疑いが持たれている。

警察の調べに対し、櫻庭容疑者は「金目の物を盗むため」と容疑を認めているという。

防犯カメラから特定 中区の路上で発見

警察は防犯カメラの映像などから櫻庭容疑者を特定し、行方を追っていた。

その後、名古屋市中区の路上で櫻庭容疑者を発見。盗まれたものと同じスニーカーを履いていたことが、逮捕につながったという。

大学やスポーツ施設などで窃盗被害14件

昭和区では今年6月以降、大学やスポーツ施設の更衣室などで窃盗被害が14件確認されている。

警察は櫻庭容疑者との関連を調べているが、現時点で14件すべてへの関与が確認されたものではない。

愛知県内の窃盗犯、1~7月で2万2356件

愛知県警が公表している2026年1月から7月までの犯罪統計によると、県内で認知された窃盗犯は2万2356件。前年同期の2万1365件から991件、4.6%増加している。

一方、窃盗犯の検挙件数は5071件で、検挙率は22.7%だった。

この統計は今回の事件や昭和区で確認されている14件を個別に示すものではないが、県内の窃盗犯罪全体の動向を示す最新データとなっている。

編集部まとめ

今回の事件では、防犯カメラ映像から容疑者を特定した後、警察が中区の路上で男を発見し、被害品と同じスニーカーを履いていたことが逮捕につながった。

さらに昭和区では、大学やスポーツ施設の更衣室などで14件の窃盗被害が確認されている。

愛知県全体でも今年1~7月の窃盗犯認知件数は前年同期比4.6%増えている。今回の14件との直接的な関連を示す数字ではないものの、人の出入りが多く、荷物から離れる機会がある大学やスポーツ施設では、盗難への注意が改めて必要となる。

週刊TAKAPI編集部/一条

特記事項

本記事は警察発表などで明らかになった事件情報に加え、愛知県警が公表している2026年1~7月の犯罪統計を確認して構成した。

櫻庭廣信容疑者は窃盗の疑いで逮捕された段階であり、有罪が確定したものではない。

昭和区で確認されている14件についても、櫻庭容疑者との関連は警察が調べている段階であり、すべてへの関与が確認されたものではない。

Q何が盗まれましたか?
A男子大学生(20)のスニーカー1足で、時価およそ2万円相当です。
Q事件はどこで起きましたか?
A名古屋市昭和区にある大学の構内です。
Q容疑者はどのように特定されましたか?
A警察が防犯カメラの映像などから特定しました。
Q容疑者は容疑を認めていますか?
A「金目の物を盗むため」と話し、容疑を認めているということです。
Qほかの窃盗事件との関連はありますか?
A昭和区では今年6月以降、大学やスポーツ施設の更衣室などで14件の窃盗被害が確認されており、警察が櫻庭容疑者との関連を調べています。

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