埼玉県川口市の自宅に遺体を遺棄したとして、警察は死体遺棄の疑いで、無職の小西智久容疑者(56)を逮捕した。
自宅からは白骨化した遺体が見つかっており、小西容疑者と同居していた母親とみられている。警察が遺体の身元や死亡した経緯を詳しく調べている。
発端は落とし物のICカード 別件捜査から遺体発見
遺体が見つかったきっかけは、別の事件の捜査だった。
警察は、小西容疑者が落とし物のICカードを着服した疑いについて捜査を進め、その過程で自宅を調べたところ、室内から白骨化した遺体を発見した。
警察は遺体について、同居していた母親の可能性があるとみて確認を進めている。
「数年前に母親が亡くなった」 容疑認める供述
小西容疑者は、2024年11月以降、自宅に遺体を遺棄した疑いが持たれている。
調べに対し、「数年前に母親が亡くなったが、どのようにすればいいのか分からず、そのままにしていた」という趣旨の供述をし、容疑を認めているという。
現時点で、発見された遺体が母親本人と正式に確認されたわけではない。また、死亡原因や正確な死亡時期についても明らかになっていない。
警察は遺体の身元を特定するとともに、小西容疑者の供述との整合性や、遺体が長期間自宅に置かれていた経緯について調べている。
編集部まとめ
今回の事件は、落とし物のICカードを巡る別件捜査から白骨化した遺体の発見につながった。小西容疑者は死体遺棄容疑で逮捕された段階であり、母親とみられる人物の死因や死亡に至った経緯については、今後の捜査で確認される。
週刊TAKAPI 編集部/成田
特記事項
小西智久容疑者は死体遺棄の疑いで逮捕された段階で、有罪が確定したものではありません。
発見された遺体は同居していた母親とみられていますが、現時点で正式に身元が確認されたものではありません。死亡原因や死亡時期についても警察が捜査を進めています。
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