【神奈川・横浜】塾講師を不同意わいせつ容疑で逮捕 自習に来た中2男子生徒への行為か「間違いありません」と供述

横浜市保土ケ谷区の学習塾で、教え子の男子中学生にわいせつな行為をしたとして、神奈川県警が相模原市中央区に住む塾講師、染谷勇美斗容疑者(26)を不同意わいせつの疑いで逮捕した。

警察によると、染谷容疑者は2026年8月8日、勤務していた横浜市保土ケ谷区内の学習塾で、中学2年の男子生徒の身体を触るなどした疑いが持たれている。

男子生徒は当時夏休み中で、授業ではなく自習のため塾を訪れていたという。

夏休み中、自習のため塾を訪れていた

警察によると、事件があったとされるのは8月8日午後。

男子生徒は染谷容疑者が勤務する学習塾に通っており、この日は夏休み中に自習するため教室を訪れていた。

その際、染谷容疑者が男子生徒に対して不同意わいせつに当たる行為をした疑いが持たれている。

被害を訴えている生徒は未成年であり、週刊TAKAPIでは、通っていた学校や学習塾の名称など本人の特定につながり得る情報は掲載しない。

4日後、男子生徒が両親と警察署へ相談

事件が発覚したきっかけは、男子生徒本人からの相談だった。

警察によると、8月12日、男子生徒が両親とともに警察署を訪れ、

「通っている塾の講師から体を触られた」

との趣旨の相談をしたことで捜査が始まった。

事件があったとされる8月8日から4日後だった。

任意の調べで行為をほのめかす説明

警察は男子生徒側から事情を聴くなどして捜査を進め、染谷容疑者からも任意で事情を聴いていた。

その過程で染谷容疑者が今回の容疑に関わる行為をほのめかす趣旨の説明をしたことなどから、逮捕に至ったとされている。

逮捕後の取り調べに対しても、

「私がやったことに間違いありません」

と供述し、容疑を認めているという。

警察は、事件に至った詳しい経緯を調べている。

塾名は現時点で確認できず

今回の事件について、確認できた報道では、現場が横浜市保土ケ谷区内の学習塾であることまで明らかになっている。

一方、具体的な学習塾名は公表されていない。

保土ケ谷区内には多数の学習塾が存在するため、所在地や講師名などから特定の塾を推測して今回の事件と結び付けることはできない。

週刊TAKAPIでは、警察や運営会社などから確認できるまでは塾名を掲載しない。

「講師と教え子」という立場 塾側の対応も焦点

今回の容疑が事実であれば、生徒を指導する立場にある塾講師と、その指導を受ける未成年の生徒という関係の中で起きたことになる。

今後確認が必要なのは、刑事事件としての捜査だけではない。

学習塾側が事件をいつ把握したのか、染谷容疑者を生徒と接触しない状態にしたのはいつなのか、ほかの生徒や保護者への説明を行ったのか、教室内の安全管理や講師と生徒が二人きりになる場面についてどのようなルールを設けていたのかなど、運営側の対応も焦点となる。

ただし、現段階で学習塾側に管理上の落ち度があったと確認されたわけではない。

Q&A|横浜市の塾講師逮捕で分かっていること

Q何の疑いで逮捕された?
A不同意わいせつの疑い。警察は、塾講師が教え子の男子中学生にわいせつな行為をした疑いがあるとして捜査している。
Q事件はいつ?
A8月8日。男子生徒は夏休み中で、自習のため学習塾を訪れていたとされている。
Qどうやって発覚した?
A8月12日に男子生徒が両親と警察署を訪れ、塾講師から身体を触られたとの趣旨の相談をしたことで発覚した。
Q容疑者は認めている?
A警察によると、「私がやったことに間違いありません」と供述し、容疑を認めているという。
Qどこの学習塾?
A横浜市保土ケ谷区内の学習塾とされているが、今回確認できた公表・報道では具体的な塾名は明らかになっていない。

編集部まとめ

今回の事件では、被害を訴える男子生徒自身が両親と警察署を訪れて相談したことで捜査が始まった。警察は塾講師を不同意わいせつ容疑で逮捕し、詳しい経緯を調べている。

染谷容疑者は容疑を認める供述をしているとされるが、逮捕は刑事責任が確定したことを意味しない。今後は捜査の進展に加え、学習塾側が事件をいつ把握し、どのような対応や再発防止策を取るのかも確認が必要だ。

週刊TAKAPI 編集部/黒木

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