新潟県南魚沼市の関越自動車道上り線で9月14日夜、大型トラック2台と普通乗用車の計3台が絡む事故があり、乗用車に乗っていた40代の男性2人が死亡した。
現場は大和スマートICから六日町ICの間で、六日町ICから約1.6キロの地点。
警察によると、故障のため停車していた大型トラックに後続の大型トラックが衝突し、その後、普通乗用車が衝突した。
警察が死亡した男性2人の身元確認を進めるとともに、事故が起きた詳しい経緯を調べている。
「故障して停止中、後ろから追突された」60代男性が110番
事故があったのは14日午後11時半ごろ。
最初に停車していた大型トラックを運転していた60代男性から、「車が故障して停止していたところ、後ろから追突された」とする110番通報があった。
その後の調べで、60代男性が運転する大型トラックに、別の60代男性が運転する大型トラックが衝突。
さらに、40代男性2人が乗った普通乗用車が衝突したことが分かった。
夜間の高速道路上で3台が相次いで衝突した形だが、それぞれの車両が事故直前にどの位置を走行していたのかなど、詳細は明らかになっていない。
乗用車の40代男性2人死亡 大型トラックの運転手2人もけが
普通乗用車に乗っていた40代の男性2人は、事故後に死亡が確認された。
警察は2人の身元を調べている。
また、大型トラックを運転していた60代男性2人も、上あごの骨折などのけがをした。
事故では計4人が死傷したことになる。
現時点で、死亡した2人を含む各車両の運転状況や、衝突までの詳しい経過については捜査が続いている。
魚沼IC―六日町ICを約6時間半通行止め
事故の影響で、関越自動車道上り線の魚沼ICから六日町ICまでが一時通行止めとなった。
通行止めは14日午後11時44分に始まり、15日午前6時10分に解除された。
規制は約6時間半に及び、事故処理や現場確認が夜間から早朝にかけて続いた。
現在、同区間の通行止めは解除されている。
3台はどう衝突したのか 警察が事故原因を捜査
今回の事故では、最初の大型トラックが故障により停車していたこと、その車両に後続の大型トラックが衝突し、さらに普通乗用車が衝突したことまでが明らかになっている。
一方、3台それぞれの位置関係や、事故直前から衝突までの詳しい状況は分かっていない。
警察は車両の損傷状況や現場の状況などを確認し、死亡した2人の身元とともに事故原因を調べている。
現時点で、特定の車両や運転手について事故の法的責任が確定したとの情報はない。
編集部まとめ
関越自動車道上り線で発生した今回の事故では、普通乗用車の40代男性2人が死亡し、大型トラックの運転手2人もけがをした。
今後の焦点は、故障車が停車した後、後続する2台がどのような状況で衝突したのかという点だ。
警察の捜査によって各車両の位置関係や衝突までの経緯がどこまで明らかになるかが注目される。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項
本稿は、2026年9月15日時点で確認できる警察発表などの情報をもとに、事故の経過を独自に再構成しています。
死亡した40代男性2人の詳しい身元は、現時点で明らかになっていません。
また、事故原因は捜査中です。故障して停車していた大型トラックを含め、事故に関係した車両や運転手の刑事・民事上の責任について確定した情報はありません。
今後、警察の捜査などによって事故状況や人的被害に関する情報が更新される可能性があります。
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