ホテル侵入で停職3か月 交通事故の教頭は減給2か月
同日発表された残る2件では、小学校の教諭と教頭がそれぞれ懲戒処分を受けた。
長岡市内のホテルに侵入 従業員が警察へ通報
中越地方の小学校に勤務する30代の男性教諭は、建造物侵入を理由として停職3か月となった。
県教委の発表では、男性教諭は2025年12月6日午後8時50分ごろ、長岡市内のホテルに侵入した。
従業員が警察に通報し、建造物侵入により現行犯逮捕された。
さらに2026年3月には、罰金10万円の刑事処分を受けている。
ただ、県教委が今回明らかにした処分概要には、ホテルへ侵入した理由や当時の詳しい状況などは記載されていない。
銀行から出庫中にスクーターと接触
上越地方の小学校に勤務する50代の男性教頭は、交通加害事故を理由として減給2か月となった。
事故は2025年10月25日午後5時25分ごろに発生した。
県教委によると、男性教頭は銀行で私用を終え、時速10~15キロで出庫する際、右側から直進してきたスクーターと接触した。
相手は加療3か月のけがを負った。
男性教頭は2025年12月に罰金50万円の刑事処分を受け、2026年2月には運転免許停止60日の行政処分を受けている。
県教委は今回、減給2か月の懲戒処分とした。
横領、建造物侵入、交通事故 3人を同日処分
9月17日に処分された3人は、それぞれ事案の内容も発生時期も異なる。
新潟西高校の講師は横領で免職、中越地方の小学校教諭は建造物侵入で停職3か月、上越地方の小学校教頭は交通加害事故で減給2か月となった。
なかでも新潟西高校の事案では、生徒から徴収した金銭など計9万2850円が横領された。
現時点で県教委が公表していない発覚経緯や返還状況に加え、部活動の徴収金を学校側がどのように管理していたのか。個人への処分だけでなく、不正を防ぐ仕組みがどうなっていたのかも今後の確認点となる。
週刊TAKAPIでは、県教委への追加取材を含め、今回の処分について引き続き確認する。
このニュースのポイント
担当記者:鈴木
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