愛知県警南署は9月28日、当時6歳だった女児にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで小学校教諭の加藤相容疑者(57)=愛知県春日井市=を再逮捕した。
署によると、加藤容疑者は容疑を認めている。女児は、加藤容疑者が勤務する小学校の児童ではないという。
被害者が幼い児童であることから、本稿では行為の具体的な内容は記載しない。
2023年、県内施設で女児にわいせつ行為か
再逮捕容疑は、2023年1月30日と2月2日、愛知県内の施設で当時6歳だった女児にわいせつな行為をした疑い。
事件があったとされる施設名は公表されていない。
加藤容疑者は小牧市立小学校の教諭だが、県警は女児について「勤務先の児童ではない」と説明している。勤務先の学校名も公表されていない。
児童ポルノ所持容疑で逮捕後、スマホ解析
加藤容疑者は9月、児童買春・児童ポルノ禁止法違反のうち、児童ポルノを所持した疑いで逮捕されていた。
捜査の過程で県警が押収したスマートフォンを解析し、今回の女児の被害を特定したという。
児童ポルノ所持事件と今回の強制わいせつ事件は、それぞれ別の容疑として捜査されている。
現時点で、ほかにも被害を訴えている児童がいるかどうかは明らかになっていない。
小牧市教育委員会「極めて遺憾」
小牧市の中川宣芳教育長は、教諭の再逮捕について「極めて遺憾」とした上で、謝罪するコメントを出した。
勤務校での今後の処分や、児童・保護者への説明がどのように行われるかについては、28日時点で確認できていない。
今回の被害女児は勤務先の児童ではないため、勤務校内で被害が発生したと受け取られる表現は避ける必要がある。
県警は、押収したスマートフォンの解析結果などをもとに、詳しい経緯を調べている。
編集部まとめ
小学校教諭が、当時6歳だった女児への強制わいせつ容疑で再逮捕された。
県警によると、女児は勤務先の児童ではなく、加藤容疑者は容疑を認めている。今回の容疑は、先に逮捕された児童ポルノ所持事件の捜査で押収したスマートフォンを解析する中で浮上した。
今後は、今回の事件に至る経緯に加え、押収データの捜査がどこまで広がるかも焦点となる。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
加藤相容疑者は再逮捕された段階であり、有罪が確定したものではない。
被害児童は事件当時6歳であることから、氏名、具体的な施設名、行為の詳細など、本人の特定や二次被害につながる情報は掲載しない。
また、県警によると被害女児は加藤容疑者の勤務先の児童ではない。学校内で被害が発生したとする情報は確認されていない。

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