埼玉県警は9月28日、元教え子の20代女性の裸などを撮影したとして、県立高校教諭の茂木良太容疑者(41)を撮影処罰法違反の疑いで再逮捕した。
警察によると、茂木容疑者は調べに対して黙秘している。
今回の被害者は元教え子の女性で、勤務先の学校名や女性の氏名は公表されていない。本稿では、撮影の具体的な態様は扱わない。
羽生市の自宅で57回撮影した疑い
再逮捕容疑は、2026年1月から3月にかけて、埼玉県羽生市内の自宅で、元教え子の20代女性の裸などをデジタルカメラで撮影した疑い。
警察によると、撮影は合わせて57回に及んだとされる。
女性は茂木容疑者の元教え子だが、撮影された時点で在学中だったことを示す情報は確認されていない。このため、今回の事件については「元教え子」とする。
認否は示さず黙秘
茂木容疑者は警察の取り調べに対し、黙秘している。
黙秘は容疑を認めたことを意味せず、否認したことを意味するものでもない。再逮捕された段階であり、有罪が確定したものではない。
撮影時の状況や、女性との関係が事件当時どのようなものだったのかについても、現時点で詳細は明らかになっていない。
2023年の別事件をめぐり5月にも逮捕
茂木容疑者は、2023年に別の教え子だった女子高校生に性的暴行を加えようとした疑いで、2026年5月にも逮捕されている。
今回を含め、同様の容疑で3回目の逮捕と報じられている。
ただし、3回の逮捕について、すべて異なる被害者が関係しているのか、同一事件についての再逮捕が含まれるのかなど、詳しい内訳は今回確認された情報だけでは判断できない。
今回の20代女性と、2023年の事件で被害を受けたとされる女子高校生が同一人物だとする情報も確認されていない。
学校名や県教委の処分は明らかにならず
茂木容疑者は埼玉県立高校の教諭とされているが、勤務先の学校名は公表されていない。
また、現在も教職員として在籍しているか、県教育委員会が懲戒処分などを行っているかについても、28日時点で確認できていない。
県警は、撮影されたデータや関係者からの聴取などを通じ、詳しい経緯を調べているとみられる。
編集部まとめ
埼玉県立高校の教諭が、元教え子の20代女性を撮影した疑いで再逮捕された。
警察によると、撮影は2026年1月から3月にかけて羽生市内の自宅で行われ、計57回に及んだとされる。本人は黙秘している。
同様の容疑では3回目の逮捕と報じられているが、過去の逮捕との関係や被害者の人数については、現段階で公表情報だけから断定できない。
週刊TAKAPI 編集部/松本
特記事項
茂木良太容疑者は再逮捕された段階であり、有罪が確定したものではない。
被害女性の氏名、勤務先の学校名、撮影の具体的な態様など、被害者の特定や二次被害につながる情報は掲載しない。
2023年の事件で被害を受けたとされる女子高校生と、今回の再逮捕容疑の20代女性が同一人物であるとの情報は確認されていない。

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