東京・歌舞伎町の「トー横」周辺で10代少女に凶器を突きつけ、スマートフォンや現金などを奪ったとして、警視庁は2026年7月13日、指定暴力団傘下組織の組員、大越竜治容疑者(37)を強盗致傷の疑いで逮捕した。
大越容疑者は、トー横周辺で「クレイジー」と呼ばれていたとされる。移送時には報道陣に向かい、「俺がクレイジーグループのクレイジーだよ」と叫んだ。
警視庁は、別の10代少女らに覚醒剤を使用させた可能性についても調べている。
10代少女にアイスピックのようなものを突きつける
逮捕容疑は2026年4月、新宿区内で10代の少女にアイスピックのようなものを腹部付近へ突きつけて脅し、スマートフォンや現金などを奪った疑い。
少女は事件の際に軽傷を負った。
警視庁は、防犯カメラ映像や関係者への聞き取りなどから大越容疑者の関与を裏付け、強盗致傷容疑で逮捕した。
奪われた現金の額や、少女と大越容疑者の関係については明らかになっていない。
移送時に「俺がクレイジーだ」
大越容疑者は護送車両へ乗せられる際、カメラに向かって「俺がクレイジーグループのクレイジーだよ」と叫んだ。
大越容疑者は、指定暴力団「稲川会」の傘下組織に所属する組員とされ、トー横周辺で「クレイジー」の呼び名で知られていたという。
警視庁の調べに対しては、「弁護士と相談してから話す」と供述している。現時点で、容疑を認めているかどうかは明らかになっていない。
別の10代少女への薬物使用疑惑も捜査
警視庁は、大越容疑者が別の10代少女らに覚醒剤を使用させていた可能性もあるとみている。
薬物を使用させた時期や場所、対象となった少女の人数などは公表されていない。
今回の強盗致傷事件と、未成年者への薬物使用疑惑に関連があるのかについても捜査が進められている。
編集部コメント
10代少女に凶器を突きつけて金品を奪い、けがをさせた疑いは極めて悪質だ。
さらに、別の未成年者への薬物使用疑惑も浮上している。警視庁には、トー横周辺で大越容疑者が若者らとどのような関係を築き、ほかにも被害者がいなかったかを含めた全容解明が求められる。
編集部まとめ
警視庁は、10代少女にアイスピックのようなものを突きつけ、スマートフォンや現金などを奪ったとして、大越竜治容疑者(37)を強盗致傷容疑で逮捕した。
大越容疑者はトー横周辺で「クレイジー」と呼ばれていたとされ、警視庁は別の10代少女らへの薬物使用疑惑も調べている。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項:本記事は警察発表および各社報道を基に構成しています。薬物使用疑惑や周辺人物との関係は捜査中であり、新たな発表により内容を更新する場合があります。被害者が未成年のため、個人を特定できる情報は掲載していません。
今回のポイント
警視庁は、10代少女にアイスピックのようなものを突きつけて金品を奪ったとして、大越竜治容疑者(37)を強盗致傷容疑で逮捕した。
大越容疑者はトー横周辺で「クレイジー」と呼ばれ、指定暴力団稲川会傘下組織の組員とされている。
警視庁は、別の10代少女らへの薬物使用疑惑も含め、余罪を調べている。
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