東京都台東区で警棒や催涙スプレーなどを所持し、強盗を実行する準備をしたとして、警視庁は男2人と16歳の少年を強盗予備の疑いで現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、自称ブラジル国籍のコイチ・スカタンブルロ・カウアン容疑者、角田翔太容疑者と、16歳の少年の3人。
警視庁は、3人がいわゆる「闇バイト」に関わっていた可能性があるとみて、指示を出した人物の特定を進めている。
警棒や催涙スプレーを準備した疑い
3人は共謀し、24日に台東区内で警棒や催涙スプレーなどを用意し、強盗を実行する準備をした疑いが持たれている。
警視庁は3人の認否を明らかにしていない。
上野駅で少年に職務質問
事件が発覚するきっかけとなったのは、上野駅での職務質問だった。
警察官が16歳の少年に声をかけたところ、少年は「これから強盗に行く」といった趣旨の発言をしたという。
警察は少年のスマートフォンに残されていたやり取りを基に、別々の場所にいた男2人の居場所を特定し、逮捕した。
「闇バイト」の可能性を捜査
警視庁は、今回の事件がいわゆる「闇バイト」による犯行準備だった可能性があるとみている。
警察は、3人に指示を出していた人物の特定を進めるとともに、事件の詳しい経緯を調べている。
編集部まとめ
上野駅での職務質問をきっかけに、強盗が実行される前の段階で3人が逮捕された。
少年のスマートフォンに残されていたやり取りから、離れた場所にいた男2人の逮捕につながったとされる。
現時点では、3人の認否や、誰が強盗を指示していたのかは明らかになっていない。警視庁は「闇バイト」との関係を含め、事件の経緯を調べている。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項:逮捕容疑は捜査段階のものであり、刑事責任は今後の捜査および司法手続きによって判断されます。16歳の少年については氏名などを記載していません。本記事は週刊TAKAPIが取り上げる全国注目ニュースです。
上野駅での職務質問が強盗準備の発覚につながる
東京都台東区で警棒や催涙スプレーなどを用意し、強盗を実行する準備をした疑いで、男2人と16歳の少年が現行犯逮捕されました。上野駅で警察官が少年に職務質問したところ、「これから強盗に行く」といった趣旨の発言があり、スマートフォンに残されたやり取りから残る2人が特定されました。警視庁は3人の認否を明らかにしておらず、いわゆる「闇バイト」との関係や指示役の特定を進めています。
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