【長崎】「直接ではなくマスク越しだった」女子児童へのキスで起訴の66歳 法廷で主張

東京都昭島市で10代前半の少女を誘拐した疑いなどで42歳の男が逮捕された事件を伝える文字アイキャッチ

長崎市の学童保育施設の送迎バス内で、女子児童の口にキスをしたほか、園児2人のスカート内をスマートフォンで撮影したとして、不同意わいせつと性的姿態等撮影の罪に問われている66歳の男の裁判で、被告人質問が行われました。

起訴されているのは、長崎市戸町2丁目の無職、谷口清人被告(66)です。

起訴状などによると、谷口被告は市内のこども園と、園に併設する学童保育施設の送迎バス運転手だった2024年4月23日午後5時ごろ、バスの車内で小学1年生だった6歳の女子児童の口にキスをしたとして、不同意わいせつの罪に問われています。

また、同年4月13日午後には、添乗員として乗っていた送迎バスの中で、4歳と5歳の女子園児2人のスカート内をスマートフォンで動画撮影したとして、性的姿態等撮影の罪にも問われています。

「駄目なのは分かっていたが、興味本位で」

長崎地裁で行われた被告人質問で、谷口被告は撮影について「駄目なのは分かっていたが、興味本位でやってしまった」と述べました。

さらに、「可愛いお子さんに対して自分の身勝手な行動で非常に申し訳ない」と反省の言葉を述べました。

一方、女子児童へのキスについては「直接ではなくマスク越しだった」と主張。頬にキスをしようとしたところ、女子児童が急に首を動かしたため唇に当たったと説明しました。

編集部まとめ

谷口被告は、女子児童へのキスと園児2人のスカート内を撮影した行為をめぐり、不同意わいせつと性的姿態等撮影の罪に問われています。

被告人質問では、撮影について反省を述べる一方、キスの状況については起訴内容に対する自身の主張を示しました。

週刊TAKAPI編集部
成田(デスク)

特記事項

この記事は2026年8月18日時点で公表されている起訴内容と公判での被告人質問をもとに構成しています。谷口清人被告は起訴された段階で、有罪判決が確定したものではありません。「直接ではなくマスク越しだった」「頬にキスをしようとした」などの内容は、被告人質問での谷口被告の主張です。

Q谷口清人被告はどのような罪に問われていますか?
A6歳の女子児童への不同意わいせつと、4歳と5歳の女子園児2人に対する性的姿態等撮影の罪に問われています。
Q女子児童へのキスについて谷口被告は何と主張していますか?
A「直接ではなくマスク越しだった」とした上で、頬にキスをしようとした際、女子児童が急に首を動かしたため唇に当たったと説明しています。
Q撮影について谷口被告は何と述べていますか?
A「駄目なのは分かっていたが、興味本位でやってしまった」と述べています。
Q撮影されたとされるのは誰ですか?
A当時4歳と5歳だった女子園児2人です。送迎バス内でスカートの中をスマートフォンで動画撮影した罪に問われています。
Q裁判はどこで行われていますか?
A長崎地方裁判所で行われています。今回の公判では谷口被告に対する被告人質問が行われました。

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