沖縄県糸満市西崎で2026年8月24日朝、酒を飲んだ状態で原付バイクを運転したとして、海上自衛隊那覇航空基地所属の2等海曹、坂脇英樹容疑者(51)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されていたことが25日、明らかになった。
坂脇容疑者は当時、出勤途中だったとみられる。警察の呼気検査では基準値を超えるアルコールが検出されたが、坂脇容疑者は「酒が体内に残っているとは思わなかった」との趣旨の説明をし、容疑を一部否認している。
午前6時30分ごろ 糸満市西崎で車両検問
警察によると、坂脇容疑者は24日午前6時30分ごろ、糸満市西崎の道路で原付バイクを運転した疑いが持たれている。
警察が車両検問で呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出され、その場で現行犯逮捕した。
具体的なアルコール検知値は、現時点で確認されている公表情報では明らかになっていない。
また、酒気帯び運転以外の交通違反が確認されたのか、事故や人的・物的被害が発生していたのかについても、今回公表された範囲では確認できていない。
海自那覇航空基地へ出勤途中か
坂脇容疑者は海上自衛隊那覇航空基地に所属する2等海曹で、逮捕された時間帯は勤務先への出勤途中だったとみられている。
酒を飲んだ時間や量、最後に飲酒してから運転を始めるまでにどの程度の時間が経過していたのかなど、詳しい飲酒状況は明らかになっていない。
坂脇容疑者は警察の調べに対し、酒が体内に残っているとは思わなかったとの趣旨の説明をしている。
警察は飲酒から運転までの経緯などを調べている。
那覇航空基地「事実確認の上、厳正に対応」
海上自衛隊那覇航空基地は今回の逮捕を受け、事実関係を確認した上で厳正に対応する方針を示している。
今後は刑事手続きとは別に、自衛隊内部で事実確認が行われ、必要に応じて服務上の責任について判断されることになる。
ただし、現時点で具体的な懲戒処分や処分時期は発表されていない。適用される処分については、飲酒状況や運転に至った経緯などを含む事実確認を踏まえて判断されるため、現段階で特定の処分内容を予測することはできない。
朝の出勤時間帯に発覚 今後は飲酒状況も焦点
今回の事件では、午前6時30分ごろという朝の時間帯に、出勤途中とみられる自衛官から基準値を超えるアルコールが検出された点が特徴となる。
一方で、具体的な検知値や前夜からの飲酒状況などは公表されていない。
警察による捜査では、坂脇容疑者がいつ、どの程度飲酒し、どのような認識で運転を始めたのかが確認事項となる。
海上自衛隊側についても、事実確認の結果と、それを踏まえた対応が今後の重要な続報となる。
編集部まとめ
海上自衛隊那覇航空基地所属の2等海曹、坂脇英樹容疑者(51)が、出勤途中とみられる時間帯に原付バイクを運転し、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。
呼気からは基準値を超えるアルコールが検出された一方、坂脇容疑者は酒が残っているとは思わなかったとの趣旨の説明をしている。今後は飲酒状況の解明に加え、海上自衛隊側の事実確認と処分判断が焦点となる。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項
この記事は2026年8月25日時点で確認されている警察や海上自衛隊側の公表情報をもとに構成しています。
具体的なアルコール検知値、飲酒した時間や量、酒気帯び運転以外の交通違反の有無などは現時点で明らかになっていません。
坂脇英樹容疑者は容疑を一部否認しているとされています。逮捕は有罪が確定したことを意味しません。また、刑事手続きと自衛隊内部の懲戒手続きは別に判断されます。
情報提供募集
各種ご相談、情報提供、現地写真・動画、関係者からの証言などをお持ちの方は、メール(info@108takapi.jp)、各種SNSのDM、または公式LINEまでお寄せください。週刊TAKAPI編集部が内容を確認のうえ、取材・報道の参考とさせていただきます。
サイト訪問者数

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。