【豊川】女子高校生34人が新たな「豊川土産」完成 油揚げ使ったピザ2種類、約1年かけ商品開発

豊川市の女子高校生34人が約1年かけて開発した油揚げを使ったピザ2種類を紹介する地域ニュースのアイキャッチ

豊川市の産業廃棄物処理会社・加山興業と岡崎市の光ヶ丘女子高等学校などが約1年間にわたり進めてきた商品開発インターンシップで、新たな豊川土産が完成しました。

2026年8月29日午後3時から豊川市の和食処で成果発表・完成披露会が開かれ、岡崎市の女子高校生34人が参加しました。完成したのは、豊川名物「いなり寿司」に使われる油揚げを活用したピザです。味は2種類で、今後、豊川市内の和食店などで販売される予定です。

加山興業×光ヶ丘女子高校×和食処松屋

加山興業は8月6日の事前発表で、光ヶ丘女子高等学校、豊川市の「和食処 松屋」と連携し、地域食材を使った新たな豊川土産を開発する「SDGs商品開発インターンシップ」を進めていると公表していました。

取り組み期間は約12カ月です。

29日の完成披露では、高校生が商品開発に込めた考えや工夫を発表し、完成商品の披露・試食を行う計画となっていました。

同日18時12分の当日報道で、実際に女子高校生34人が参加し、商品が完成したことが確認されました。

発想は「豊川稲荷を盛り上げたい」

商品開発の出発点は、生徒たちの「豊川稲荷を盛り上げたい」という思いでした。

約1年間にわたって地域の課題やSDGsを学びながら、新しい土産品のアイデアを検討。最終的に、豊川の代表的な地域グルメ「いなり寿司」と関係の深い油揚げを、ピザに転換しました。

いなり寿司そのものを新しく作るのではなく、「油揚げ」という地域イメージを残しながら別ジャンルの食品へ展開した点が特徴です。

ピザは2種類 具体的な味は現時点で未公表

完成した油揚げピザは2種類です。

ただし、8月29日18時54分までに取得できた公開情報では、2種類それぞれの商品名、味付け、具材、販売価格、正式な発売日は確認できていません。

そのため、「○○味」「○円で販売」などは補完しません。

今後の商品名や価格決定は、検索流入上も次の重要な続報になります。

前年から続いた商品開発 試作品段階から完成へ

加山興業の2025年8月の活動記録では、光ヶ丘女子高校との商品開発インターンシップで、豊川稲荷門前の和食処松屋が3種類の試作品を用意し、生徒が実食・意見交換を行っていました。

さらに、商品名を考えるワークショップも実施し、「豊川の新しいお土産づくりに向けた挑戦を重ねていく」としていました。

つまり今回のニュースは、単なるアイデア発表ではありません。

試作品づくり、試食、改善、ネーミング検討などを積み重ねたプロジェクトが、約1年を経て完成商品まで到達したという実質的な成果です。

松屋や新店舗などで販売予定

加山興業が8月6日に公表した計画では、完成商品は豊川市の和食処松屋のほか、2026年11月15日にグランドオープン予定の「cafe & dining ecolocle」、地域イベントなどで販売する予定としています。

29日の当日報道でも、豊川市内の和食店などで販売予定とされています。

一方、具体的な販売開始日や店舗ごとの取り扱い開始時期は現時点で確認できていません。

高校生のインターンを「地域商品」までつなげる

加山興業は、学生を対象に廃棄物処理やリサイクルだけでなく、イベント運営、広報、商品企画など幅広いインターンシップを行っています。

今回の特徴は、企業内の職業体験で終わらず、地域の飲食店と連携し、実際に地域で販売する土産品へつなげたことです。

学校、企業、地域店舗の3者が、教育と地域活性化を同じプロジェクトで組み合わせた形となります。

編集部まとめ

豊川市で、高校生のアイデアから新しい地域土産が完成しました。

光ヶ丘女子高校と加山興業などが約12カ月にわたって開発したのは、いなり寿司に使われる油揚げを使ったピザ2種類です。29日の完成披露には女子高校生34人が参加しました。

豊川では11月に豊川稲荷の72年ぶりとなる午年開帳も予定されています。

新しい観光客の流れが見込まれる時期に、若い世代が考えた「新しい豊川土産」が実際の販売段階へ入る点は、地域観光と若者教育の両方で記事価値があります。

次の続報条件は、商品名、2種類の味、販売価格、発売日、具体的な販売店舗です。

週刊TAKAPI編集部/松本

特記事項

加山興業は2026年8月6日、光ヶ丘女子高等学校、和食処松屋と連携する約12カ月の商品開発プロジェクトについて、8月29日15時から成果発表・完成披露会を行うと事前公表していました。

8月29日18時12分の当日報道で、岡崎市の女子高校生34人が参加し、油揚げを使ったピザ2種類が完成したことを確認しました。

2025年8月時点では、松屋が3種類の試作品を用意し、生徒による試食・意見交換・商品名検討が行われていました。今回の記事は過去の試作段階を再掲するのではなく、約1年の取り組みを経て「完成商品が披露された」という8月29日の実質差分を記事化しています。

商品2種類の正式名称、具体的な味、価格、販売開始日は18時54分時点で確認できていません。

Q豊川市で新たに完成した土産は何ですか?
A女子高校生34人が商品開発に取り組んだ、油揚げを使ったピザ2種類です。
Q商品開発にはどのくらいの期間がかかりましたか?
A約1年をかけて開発されました。
Q誰が商品開発に参加しましたか?
A豊川市内の女子高校生34人が参加しました。
Qなぜ油揚げを使ったのですか?
A豊川らしい新たな土産づくりを目指す中で、地域性を感じられる食材として油揚げを生かした商品開発が進められました。
Q今回の商品開発の狙いは何ですか?
A若い世代の発想を生かしながら、豊川を訪れた人に手に取ってもらえる新しい地域土産を生み出すことです。

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