「パパ活」の面接と称して当時17歳の少女を自宅に呼び出し、性的暴行を加えた疑いで、警視庁は無職の當間侑容疑者(35)を不同意性交等の疑いで再逮捕した。
當間容疑者は調べに対し、「服の上から触っただけ」などと説明し、容疑を一部否認している。
事件が起きたとされるのは2025年7月、千葉市内にあった當間容疑者の自宅。警視庁は、當間容疑者がほかの少女にも「パパ活」をあっせんしていた可能性があるとみて調べている。
「パパ活の面接」と称して自宅に呼び出しか
警視庁によると、當間容疑者は2025年7月、当時17歳の少女を「パパ活」の面接と称して千葉市内の自宅に呼び出し、性的暴行を加えた疑いが持たれている。
當間容疑者は少女に対し、経験について尋ねたうえで「やり方を教える」などと話したとされる。
被害者は事件当時17歳だった。未成年が関係する性犯罪事件であるため、本稿では被害の具体的な態様について扱わない。
SNSで少女を装い男性を募集していたか
警視庁によると、當間容疑者はSNS上で少女を装い、「パパ活」の相手となる男性を募集していたとされる。
一方、少女側には「自分次第でたくさん稼げる」などと説明し、秘匿性の高いSNSを使ってやり取りしていたという。
警視庁は、當間容疑者が少女を男性と引き合わせ、「パパ活」をあっせんしていた可能性があるとみて調べている。
募集に使った具体的なアプリ名や方法など、模倣につながる情報は扱わない。
「服の上から触っただけ」 容疑を一部否認
當間容疑者は取り調べに対し、「服の上から触っただけ」などと説明しているという。
警視庁が逮捕容疑としている内容とは食い違いがあり、當間容疑者は容疑を一部否認している。
當間容疑者は再逮捕された段階であり、今回の容疑について有罪が確定したものではない。
職務質問をきっかけに捜査
今回の事件については、2025年7月下旬、東京都内で當間容疑者と少女が一緒にいた際に警察官が職務質問し、その後の捜査で事件が明らかになったと報じられている。
警視庁は、その後の捜査で當間容疑者と少女の関係や、SNS上でのやり取りなどを調べていた。
別件でも逮捕・起訴 複数の少女への関与を捜査
當間容疑者は、別の未成年少女をめぐる事件ですでに逮捕・起訴されている。
その捜査の過程では、「パパ活」に関する指示などが記録されたデータも確認されたとされる。
警視庁は、當間容疑者がほかにも複数の少女へ「パパ活」をあっせんしていた可能性があるとみて、スマートフォンの記録などを調べている。
現時点で、ほかに何人の少女が関係していたのかなど、詳しい人数や被害状況は明らかになっていない。
編集部まとめ
「パパ活」の面接と称して当時17歳の少女を自宅に呼び出し、性的暴行を加えた疑いで、無職の當間侑容疑者(35)が不同意性交等の疑いで再逮捕された。
當間容疑者は「服の上から触っただけ」などと容疑を一部否認している。
別件でもすでに逮捕・起訴されており、警視庁は今回の17歳への事件に加え、ほかの少女へのあっせんの有無についても捜査している。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
この記事は2026年9月28日時点で確認された公開報道をもとに構成しています。
被害者は事件当時17歳だったため、氏名や学校名など個人を特定できる情報は掲載していません。
當間侑容疑者は再逮捕された段階であり、今回の容疑について有罪が確定したものではありません。本人は容疑を一部否認しています。
「パパ活」は金銭などを伴う交際を指す俗称ですが、未成年者が関係する場合は、その呼称とは別に刑法や児童福祉法などの適用が問題となる場合があります。
本稿では、未成年者への性的行為やあっせんを模倣できるような具体的手順は掲載していません。

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