東京都府中市住吉町の京王線・中河原駅近くで28日午後6時ごろ、乗用車が停車中の軽乗用車に追突し、軽乗用車に乗り込もうとしていた86歳女性を巻き込む事故があった。
女性は心肺停止の状態で病院へ搬送されたが、その後、死亡が確認された。
警視庁は、乗用車を運転していた青木然容疑者(23)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕。死亡が確認されたことを受け、今後、容疑を過失運転致死に切り替えて事故原因を調べる方針とされている。青木容疑者は容疑を認めているという。
中河原駅近くの高架下 停車中の軽乗用車に追突
事故があったのは、東京都府中市住吉町の京王線・中河原駅近く。
警視庁によると、28日午後6時ごろ、「乗用車と軽乗用車の事故」と目撃者から110番通報があった。
現場は中河原駅近くの高架下で、乗用車が停車中の軽乗用車に追突した。
その衝撃で、軽乗用車に乗り込もうとしていた女性が巻き込まれたとみられている。
城畑紀子さん(86)が死亡 歩行者ら2人もけが
死亡したのは、城畑紀子さん(86)。
事故直後、城畑さんは心肺停止の状態で病院へ搬送されたが、その後、死亡が確認された。
このほか、現場周辺にいた歩行者ら2人もけがをしている。
28日夜の第一報では「3人がけが、このうち女性1人が心肺停止」とされていたが、その後、死亡確認と被害者の氏名・年齢が公表された。
青木然容疑者(23)を現行犯逮捕
警視庁は、追突した乗用車を運転していた青木然容疑者(23)を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
警察の調べに対し、青木容疑者は容疑を認めているという。
逮捕時点では城畑さんの死亡が確認される前だったため、容疑は過失運転致傷だった。
過失運転致死に切り替えて捜査する方針
城畑さんの死亡が確認されたことを受け、警視庁は今後、容疑を過失運転致死に切り替え、当時の状況や事故原因を詳しく調べる方針と報じられている。
29日午前時点では、「すでに過失運転致死容疑に変更された」とするのではなく、変更して捜査する方針が示されている段階として扱う必要がある。
事故直前の速度やブレーキ操作、乗用車が停車中の軽乗用車に追突した経緯などについて、警視庁が確認を進めている。
編集部まとめ
東京・府中市の中河原駅近くで乗用車が停車中の軽乗用車に追突し、軽乗用車に乗り込もうとしていた城畑紀子さん(86)が死亡した。
警視庁は乗用車を運転していた青木然容疑者(23)を過失運転致傷容疑で現行犯逮捕。城畑さんの死亡を受け、過失運転致死に切り替えて事故原因を調べる方針としている。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
この記事は2026年9月29日午前10時20分時点で確認できた公開報道をもとに更新しています。
事故発生直後は女性1人が心肺停止とされていましたが、その後、城畑紀子さん(86)の死亡が確認されました。
青木然容疑者は過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕された段階であり、有罪が確定したものではありません。
警視庁は過失運転致死に容疑を切り替えて捜査する方針と報じられていますが、29日午前10時20分時点で、正式に容疑変更されたとの新たな発表は確認できていません。

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。