2026.10.03
当時16歳未満だった女子中学生をLINEで脅して呼び出し、商業施設や駅構内で性的暴行を加え、その状況をスマートフォンで撮影させたとして、千葉県警が旭市に住む18歳の専門学生を不同意性交等と性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで逮捕した。
千葉県警の公表によると、少年は2025年8月18日、千葉市中央区にある商業施設と駅構内で、10代の女子中学生に性的な暴行を加え、その状況を本人に動画撮影させた疑いが持たれている。少年は10月1日に逮捕された。
報道によると、県警は少年を送検しており、調べに対して容疑を認めているという。
LINEで脅し、女子中学生を呼び出したか
事件があったとされるのは、2025年8月18日午後0時25分ごろから午後3時20分ごろまで。
捜査関係者によると、少年は女子中学生が16歳未満であることを知りながら、LINEを使って脅し、呼び出した疑いが持たれている。
その後、商業施設のトイレや駅構内の多目的トイレで性的暴行を加えたとされる。
現時点で、具体的にどのような内容で女子中学生を脅したのかについては明らかになっていない。
性的暴行の状況をスマートフォンで撮影させた疑い
今回の逮捕容疑には、不同意性交等だけでなく、性的姿態撮影等処罰法違反の疑いも含まれている。
千葉県警の公式発表では、少年が女子中学生に性的な暴行を加え、その状況を本人に動画撮影させたとしている。
報道では、スマートフォンを使って撮影させたとされている。
撮影された動画がその後どのように扱われたのか、少年の端末などに保存されたのか、第三者に送信・共有された事実があるのかについては、現時点で確認できていない。
2人はSNSで知り合ったか
少年と女子中学生は事件の約1カ月前となる2025年7月、SNSを通じて知り合ったとされる。
その後、LINEで連絡を取るようになったとみられている。
今回の事件では、SNS上で知り合った後、どのようなやり取りを経て少年が女子中学生の年齢を把握したのか、脅迫に至った経緯なども捜査の焦点となる。
県警は、被害があったとされる商業施設や駅構内の状況なども含め、詳しい経緯を調べている。
家族が県警に被害申告
事件が捜査につながったきっかけは、女子中学生の家族による被害申告だった。
家族が千葉県警に被害を申告し、捜査が進められたとされている。
事件から少年の逮捕までは1年以上が経過している。
この間、県警がどのような証拠を収集し、逮捕判断に至ったのかについて詳細は公表されていない。
千葉県警は10月2日の「最新事件・事故ファイル」で、18歳の専門学生の少年を10月1日に逮捕したことを公表している。
「性行為をしたい気持ちが抑えられなかった」
報道によると、少年は警察の調べに対し、女子生徒と性行為をしたいという気持ちを抑えられなかったという趣旨の供述をし、容疑を認めている。
ただし、これは捜査段階での供述となる。
逮捕・送検された段階であり、起訴されたかどうか、刑事責任や処分がどのように判断されるかについては、現時点では確認できていない。
18歳でも県警発表では「少年」
千葉県警の公式発表では、逮捕された18歳の専門学生を「少年」として公表している。
週刊TAKAPIでは少年事件として、本人の氏名や通学先など特定につながる情報は掲載しない。
また、被害を申告した女子中学生についても、居住地や学校名など本人の特定につながる情報は記載しない。
動画の保存・共有の有無も確認点
今回の事件では、性的暴行そのものに加えて、その状況を被害者本人に撮影させた疑いが持たれている。
今後確認が必要なのは、撮影された動画がどこに保存されていたのかという点だ。
第三者への送信や共有があったのか、端末から削除されたのか、県警が動画データを押収・確認しているのかについては明らかになっていない。
被害申告から逮捕まで1年以上を要した経緯とあわせ、捜査の進展が注目される。
編集部まとめ
千葉県警は、2025年8月に当時16歳未満だった女子中学生をLINEで脅して呼び出し、商業施設や駅構内で性的暴行を加え、その状況をスマートフォンで撮影させたとして、18歳の専門学生を逮捕した。
県警の公式発表でも、千葉市中央区の商業施設と駅構内で女子中学生に性的暴行を加え、動画撮影させた疑いが確認されている。
2人は事件前にSNSを通じて知り合っていたとされ、女子中学生の家族による被害申告を受けて捜査が進められた。
今後は、脅迫に至った経緯、撮影された動画の保存・共有状況、事件から1年以上を経て逮捕に至った捜査経過などが確認点となる。
週刊TAKAPI 編集部/成田
特記事項
この記事は2026年10月3日時点で公表されている千葉県警の公式情報および報道内容をもとに構成しています。
千葉県警は、18歳の専門学生について不同意性交等、性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで逮捕したと公表しています。
被害者は事件当時の女子中学生であるため、本人の特定につながる学校名、具体的な居住地域、施設名などは掲載していません。
また、少年は容疑を認めていると報じられていますが、逮捕・送検は捜査段階であり、刑事責任が確定したものではありません。

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。