愛知県幸田町が、2026年10月3日から東海テレビ・フジテレビ系で放送される新ドラマ『再生のウズメ』のロケ地になっている。
主演はイモトアヤコ。今回が連続ドラマ初主演となり、40歳・ひきこもり歴12年の主人公・田村ウズメを演じる。
幸田町では9月、ドラマ撮影に伴い、カフェ客や通行人役などのエキストラを募集。町内で実際に撮影が行われる形となり、放送開始後に「幸田町のどこが登場するのか」というロケ地にも注目が集まりそうだ。
『再生のウズメ』を愛知県幸田町で撮影
幸田町のエキストラ募集サイトでは、テレビドラマ『再生のウズメ』の撮影に参加するエキストラが募集されていた。
町内で予定された撮影日は9月11日、15日、17日。
9月11日は「カフェ客」と「通行人」、15日と17日は「通行人」として撮影に参加する人を募っていた。
町の公式エキストラサイトでは現在、『再生のウズメ』関連の募集は募集終了となっている。
幸田町は映画、ドラマ、CMなどのロケ誘致に力を入れており、エキストラの登録制度も設けている。
カフェ客や通行人役を募集していた
募集されていた主な撮影内容は次の通り。
9月11日
カフェ客役
午前10時~午後2時30分
9月11日
通行人役
午後2時30分~午後9時30分
9月15日
通行人役
午前11時30分~午後3時
9月17日
通行人役
午前9時~午後2時
服装についても、オフィスカジュアルやカジュアル私服などが指定され、春や秋のシーンとして撮影する予定が示されていた。
幸田町は「ロケのまち」へ 蒲郡市とも連携
今回の撮影は、幸田町が進めているロケ誘致の取り組みとも重なる。
幸田町観光協会によると、幸田町では隣接する蒲郡市と連携して映画やドラマなどのロケ誘致を進めている。
町はロケを通じて地域の魅力を町内外へ発信し、幸田町を訪れる関係人口を増やすことなどを目的としている。
エキストラを募集する専用サイトも設けており、撮影作品に応じて町民らが参加できる仕組みを整えている。
『再生のウズメ』については、蒲郡市側のエキストラ募集サイトでも、通行人、買い物客、レストラン客、観光客、フロント係など複数の募集が確認されている。
つまり今回の作品は、幸田町だけでなく三河地域の複数地点で撮影されたことが確認できるドラマとなっている。
イモトアヤコが連ドラ初主演 田村ウズメ、40歳
『再生のウズメ』で主人公・田村ウズメを演じるのはイモトアヤコ。
イモトにとって今回が連続ドラマ初主演となる。
ウズメは40歳。かつて役者を目指していたものの、28歳の時に起きたある出来事をきっかけに役者を辞め、その後12年間にわたって実家の部屋にひきこもっているという人物だ。
そんなウズメの人生を変えるきっかけになるのが、便利屋「救ちゃん」。
ウズメの母親が部屋の片付けを依頼したことをきっかけに、便利屋代表の興梠侑誠と出会う。
ウズメが以前役者だったことを知った興梠から、便利屋の「代行スタッフ」として働かないかと誘われ、12年間止まっていた人生が再び動き始める。
原作は天堂きりんの漫画『再生のウズメ』
原作は漫画家天堂きりんによる同名漫画『再生のウズメ』。
祥伝社の『FEEL YOUNG』で連載されている作品で、「再生」を大きなテーマとしている。
主人公だけが人生をやり直す物語ではなく、便利屋の仕事を通して出会う依頼人たちも、それぞれが抱えている悩みや傷と向き合っていく。
ドラマ版では白洲迅、市毛良枝、大原梓、柴野晃太朗、前田美波里、相島一之、菅原大吉らが出演する。
さらに9月23日の最新発表では、黒川智花、和田聰宏の出演も発表されている。
『再生のウズメ』は10月3日スタート
放送開始は2026年10月3日(土)午後11時40分。
東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで、全10話が予定されている。
番組名: 土ドラ『再生のウズメ』
放送開始: 2026年10月3日(土)
放送時間: 毎週土曜 午後11時40分~
放送局: 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
主演: イモトアヤコ
原作: 天堂きりん『再生のウズメ』
主題歌: MAZZEL「Touch」
オープニングテーマ: レトロリロン「Dear」
幸田町のどこが登場?放送後の「ロケ地」にも注目
現時点で確認できる公式エキストラ情報から、幸田町内で撮影が組まれていたことは確認できる。
一方、撮影場所の詳細や、幸田町の風景がドラマのどの場面で使われるのかについては、放送前の段階では限定的な情報しか公表されていない。
そのため、「この店が登場する」「この施設がロケ地」といった具体的な場所については、公式発表や実際の放送を確認する必要がある。
東海テレビ制作の全国ネットドラマに、愛知県幸田町、さらに蒲郡市を含む三河地域がどのような形で登場するのか。
10月3日の放送開始後は、ストーリーだけでなく「三河のどこで撮影されたのか」という視点でも注目できそうだ。
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週刊TAKAPI編集部:黒木
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