静岡県富士宮市のガソリンスタンドで10月8日午後、70代の男女3人が乗った乗用車がタイヤラックや壁に衝突する事故があり、後部座席に乗っていた70代の女性が死亡した。
事故があったのは8日午後1時15分ごろ、富士宮市万野原新田のガソリンスタンド。
消防には「乗用車1台がガソリンスタンドのタイヤラックに突っ込んだ」と119番通報があった。
車には70代の男女3人が乗っており、後部座席の女性が病院へ搬送されたものの、その後死亡が確認された。
運転していた70代男性と助手席の70代女性もけがをして病院へ搬送された。
警察が事故の詳しい状況や原因を調べている。
給油のため立ち寄ったガソリンスタンドで事故
関係者によると、3人は観光で富士宮市を訪れていたという。
乗用車は給油のためガソリンスタンドへ入った際、タイヤラックや壁に衝突したとされる。
運転していた男性は事故後、
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」
という趣旨の説明をしていたという。
ただし、これは現時点で伝えられている運転者側の説明であり、警察が正式に事故原因を「ペダルの踏み間違い」と確定したわけではない。
警察が車両の状態や現場の状況などを含め、詳しい事故原因を調べている。
後部座席の70代女性が死亡
乗用車に乗っていたのはいずれも70代の男女3人。
後部座席に乗っていた女性は事故後、病院へ搬送されたが死亡が確認された。
運転していた70代男性は腰の痛みを訴えた。
助手席に乗っていた70代女性は腹部の痛みを訴え、それぞれ救急搬送された。
運転席と助手席に乗っていた2人は夫婦とされている。
一方、死亡した後部座席の女性と夫婦との関係については、現時点で明らかになっていない。
タイヤラックと壁に衝突
消防への通報では、車がガソリンスタンドのタイヤラックに突っ込んだと伝えられた。
その後の情報では、車はタイヤラックと壁に衝突したとされている。
ガソリンスタンド内のどの位置から車が進入し、どの程度の速度で設備へ衝突したのかなど、事故直前の詳細な動きについてはまだ明らかになっていない。
また、
- 給油機との接触があったのか
- 衝突までにブレーキ操作が行われたのか
- 車両側に異常がなかったか
- 衝突時の具体的な速度
- 乗員のシートベルト着用状況
などについても、現時点の公表情報では確認できない。
「踏み間違えた」との説明 事故原因は捜査中
今回の事故では、運転していた男性が「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話したとされている。
ただし、事故原因を判断するには、運転者の供述だけでなく、現場の痕跡や車両の状態など客観的な確認も必要になる。
そのため現段階では、
「アクセルとブレーキの踏み間違いが事故原因だった」と断定することはできない。
確認できるのは、運転男性がそのように説明していたとされることと、警察が原因を調べているという点までだ。
観光中の3人 富士宮市を訪問
3人は観光目的で富士宮市を訪れていたとされる。
その途中、給油のためガソリンスタンドに入った際に事故が発生した。
事故が起きる直前にどこから移動してきたのか、事故前に運転を交代していたのか、長時間の運転が続いていたのかなどは明らかになっていない。
運転者の体調や運転時間についても、現時点で事故との関連を示す情報は出ていない。
死亡事故として警察が詳しい経緯を捜査
今回の事故では、後部座席に乗っていた女性が死亡している。
今後は警察による現場確認や運転男性への事情聴取などを通じ、車がタイヤラックや壁へ衝突するまでの経緯が調べられることになる。
運転男性の「踏み間違えた」とする説明と、実際の車両の動きが一致するのかも重要になる。
事故直前の速度などが判明すれば、衝突の状況をより具体的に検証できる可能性がある。
編集部まとめ
富士宮市万野原新田のガソリンスタンドで起きた今回の事故では、70代の男女3人が乗った乗用車がタイヤラックや壁に衝突し、後部座席の70代女性が死亡した。
運転していた70代男性と助手席の妻もけがをして搬送された。
3人は観光で富士宮市を訪れており、給油のためガソリンスタンドへ入った際に事故が起きたとされる。
運転男性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と説明したとされているが、警察による事故原因の特定はまだ終わっていない。
今後は、車がどのような動きをして設備へ衝突したのか、運転男性の説明と客観的な現場状況が一致するのかが焦点となる。
週刊TAKAPIでは、警察から新たな事故原因や捜査結果が明らかになった場合、続報として確認・更新する。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
本記事は、2026年10月8日夕方までに確認された消防・警察関係の情報などを基に構成しています。
運転していた70代男性が「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と説明したとされていますが、警察が事故原因を確定したものではありません。
死亡した後部座席の女性と、運転席・助手席に乗っていた夫婦との関係についても、現時点では明らかになっていません。

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