4代目バチェロレッテ・平松里菜、26歳“交際経験ゼロ”で恋の主役に 配信直後からネタバレ拡散、SNSは「見るまで開けない」騒ぎ

記者:成田あかり/エンタメ担当

Prime Videoの恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4が、配信開始直後からSNSを揺らしている。

今回の主役は、4代目バチェロレッテに選ばれた平松里菜氏。26歳。モデル・インフルエンサーとして活動し、シンガポール、ニューヨーク、イギリスで育ったトリリンガル。シリーズ史上最年少という肩書だけでも話題性は十分だが、視聴者の反応を一気に引き出したのは、そこではなかった。

注目されたのは、平松氏が「正式な交際経験がない」と明かしている点だ。

華やかな見た目、海外育ち、モデルとしての存在感。その一方で、恋愛経験は多くない。
このギャップが、配信前から視聴者の興味を強く引いた。

SNSでは早くも、
「交際経験ゼロでバチェロレッテは設定が強すぎる」
「26歳でこの落ち着きは何者」
「恋愛慣れしていない人が、14人の男性を選ぶのが逆に面白い」
といった声が広がっている。

シーズン4は、5月1日20時に第1話〜第4話が一挙配信された。これがまた、SNS時代の恋リアと相性が良すぎた。

見終わった人はすぐ語りたい。
まだ見ていない人はネタバレを避けたい。
推しを決めた人は名前を出したい。
脱落展開を知りたくない人はタイムラインを閉じたい。

その結果、配信直後からXでは「バチェロレッテ」「平松里菜」「ネタバレ」関連の投稿が急増。視聴者の間では、**「見るまでSNSを開けない」「おすすめ欄が危険」「うっかり結果を踏みそう」**といった声も出ている。

今回のシーズンが反応を集めている理由は、平松氏だけではない。男性参加者の濃さも強い。

プロレスラー、パリコレモデル、経営者、モデル、クリエイター、外資系企業勤務。肩書きだけ見ても、普通の恋愛番組というより、自己PRの強い人たちが一斉に同じ女性へ向かう“恋の公開面接”に近い。

初回から、男性陣のアピールはかなり強めだ。
視聴者からは、
「男性陣が濃すぎる」
「恋愛というよりプレゼン合戦」
「平松さんの判断が早くて見ていて気持ちいい」
「誰が本気で、誰が番組を分かって動いているのか気になる」
と、見方が分かれている。

さらに今シーズンでは、新要素としてブルーローズが登場した。
通常のローズとは違う意味を持つこの仕掛けが、男性陣の距離感や焦りを見えやすくしている。誰が動くのか。誰が踏み込みすぎるのか。誰が待ちすぎるのか。

恋愛リアリティ番組の面白さは、告白の言葉そのものより、その前後の表情、間、目線、周囲の空気に出る。シーズン4はそこをかなり見せにきている。

平松氏の魅力も、単なる“最年少美女”では終わっていない。

印象的なのは、相手の勢いに流されすぎないところだ。強い言葉をぶつけられても、ただ笑って受け流すのではなく、自分の言葉で返す場面がある。視聴者の間では、そこに好感を持つ声も多い。

一方で、若さゆえの危うさを感じる人もいる。
「決断が早い」と見る人もいれば、「まだ相手を見切るには早くないか」と感じる人もいる。
この賛否こそ、番組にとっては強い燃料になる。

『バチェロレッテ』は、ただ恋愛の結果を見る番組ではない。
視聴者がそれぞれ、
「この男はない」
「この人は残してほしい」
「この言い方は無理」
「いや、今のは正直でよかった」
と、自分の恋愛観を持ち込んで見てしまう番組だ。

だから伸びる。
だから荒れる。
だから語られる。

そして今シーズンには、もうひとつ大きな節目がある。長年シリーズを見届けてきた坂東工氏が、本作をもって司会進行役を卒業する。ローズの場面で現れるだけで空気が変わる“坂東さん”の存在は、シリーズの顔でもあった。

SNSでは、恋の行方とは別に、
「坂東さん卒業が一番さみしい」
「最後の坂東さんを見届けたい」
という声も出ている。

つまりシーズン4は、話題の入口が多い。

平松里菜氏の最年少バチェロレッテ。
正式交際経験ゼロという意外性。
濃すぎる男性参加者たち。
ブルーローズの新ルール。
坂東工氏の卒業。
そして、分割一挙配信によるネタバレ騒動。

これだけ火種があれば、SNSが静かなわけがない。

ただし、ネタバレには注意が必要だ。恋愛リアリティ番組は、誰が残るか、誰が去るか、その順番そのものが商品になっている。具体的な脱落結果を不用意に投稿すれば、まだ見ていない視聴者の楽しみを奪ってしまう。

配信番組は、公開された瞬間に“全員が同じ速度で見るもの”ではなくなった。
見終わった人と、これから見る人が同じタイムラインにいる。
ここに、いまの恋リア特有の面白さと危うさがある。

4代目バチェロレッテ・平松里菜氏の旅は、まだ途中だ。
だが、すでにシーズン4は、恋の結末以上に、視聴者の言いたいことを引き出している。

誰を選ぶのか。
誰を信じるのか。
誰の言葉が刺さるのか。
そして、自分なら誰を残すのか。

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4は、画面の中だけで完結しない。
SNSで感想を言いたくなる。推しを語りたくなる。違和感を指摘したくなる。ネタバレに怒りたくなる。

その時点で、今回のシーズンはかなり強い。

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