ファミマが、また攻めすぎなスイーツを出してきた。
その名も、ドバイチョンドゥククッキー。
名前からして情報量が多い。
ドバイなのか、韓国なのか、クッキーなのか、もちなのか。
正直、売り場で見た瞬間に一回フリーズするタイプの商品だ。
しかも価格は税込648円。
コンビニスイーツで648円。
もはやこれは、ちょっとした昼飯代である。
「ファミマさん、強気すぎない?」
「コンビニスイーツ界の暴君か?」
そう思いながら買った。
結論から言う。
高い。でも、ちゃんとヤバい。
まず見た目が完全にSNS向け
パッケージを開けると、チョコレートで包まれたドーム型のスイーツが登場する。
サイズはそこまで大きくない。
だから最初は思う。
「え、これで648円?」
この疑問はかなり自然だ。
むしろ思わない方が無理だ。
だが、半分に切った瞬間に空気が変わる。
中には白いもちもち生地。
さらに中心には、緑のピスタチオペーストと黄金色のカダイフ。
この断面がかなり強い。
チョコの茶色。
もち生地の白。
ピスタチオの緑。
カダイフの黄色。
これは食べる前に写真を撮らせにきている。
完全にSNSを分かっているスイーツだ。
食感が忙しい でもそこが最高
商品名には「クッキー」とある。
ただし、普通のサクサククッキーを想像するとズレる。
これはクッキーというより、もちチョコ系の食感エンタメだ。
外側はチョコがパリッ。
中はもちもち、ねっちり。
中心にいくとカダイフがザクザク。
一口の中で食感が何回も切り替わる。
最初は「ん?クッキーではないな?」となる。
でも二口目で、ピスタチオの香ばしさとカダイフのザクザク感が追いかけてくる。
ここで急にハマる。
甘さはしっかり強め。
軽いおやつというより、完全にご褒美枠。
無糖コーヒーか紅茶が横にないと、甘党以外は少し押されるかもしれない。
でも、甘いものを食べたい日にこれは強い。
648円は高い でも話題代込みなら分かる
問題はやはり価格だ。
648円。
コンビニでこの数字を見ると、正直ひるむ。
「ちょっと高級ケーキ買えるじゃん」と思う人もいるはずだ。
ただ、この商品は安さで勝負していない。
断面の映え。
ピスタチオ。
カダイフ。
もちもち食感。
ドバイチョコ系のトレンド感。
韓国スイーツっぽい名前の強さ。
全部まとめて、SNSで話題になるための要素が詰まっている。
つまりこれは、ただのクッキーではない。
648円の話題装置だ。
買った瞬間、写真を撮りたくなる。
切った瞬間、誰かに見せたくなる。
食べた瞬間、「これ何?」と話したくなる。
その意味では、値段の高さすらネタになる。
この“ちょい高いのに気になる”感じが、まさに爆売れ系スイーツの危険なところだ。

セブン系とは違う ファミマ版は韓国カフェ寄り
ドバイチョコ系の商品は、すでにコンビニでもいくつか出ている。
ただ、ファミマのドバイチョンドゥククッキーは、和菓子っぽい方向ではない。
もっと韓国カフェ寄りだ。
「チョンドゥク」は、もちもち、ねっちりした食感を表すニュアンスの言葉。
この商品も、その食感がかなり前面に出ている。
チョコの甘さはしっかり。
ピスタチオの香ばしさもある。
カダイフのザクザク感も分かりやすい。
きれいにまとまった上品スイーツというより、
食感と見た目で殴ってくるトレンドスイーツという感じだ。
そこがいい。
甘党・ピスタチオ好きはかなり危ない
この商品が刺さる人は、かなりはっきりしている。
ピスタチオ系スイーツが好きな人。
ドバイチョコ系を追っている人。
韓国スイーツに弱い人。
もちもち食感が好きな人。
「ちょっと高くても話題なら食べたい」タイプの人。
このあたりは、かなり危ない。
見つけたら高確率で買うと思う。
逆に、甘さ控えめが好きな人や、軽い焼き菓子を想像している人には少し重い。
これはサクッと食べるお菓子ではなく、しっかり満足感を取りにいくスイーツだ。
結論 高い、甘い、でも売れる理由は分かる
ファミマのドバイチョンドゥククッキーは、万人向けの無難なスイーツではない。
価格は強気。
甘さも強い。
名前もクセがある。
食感も普通じゃない。
でも、だからこそ話題になる。
パリッ。
もちっ。
ねっちり。
ザクザク。
この食感の流れは、確かに一度食べると記憶に残る。
648円を見て一瞬ためらう。
でも、断面を見たら負ける。
食べたらSNSで言いたくなる。
これはファミマが出してきた、コンビニスイーツ界の小さな暴君だ。
在庫がある店舗を見つけたら、即買い推奨。
迷って一周して戻ったら、もう消えている可能性がある。
編集部まとめ
ファミマの「ドバイチョンドゥククッキー」は、税込648円という強気価格ながら、チョコ、もちもち生地、ピスタチオ、カダイフを組み合わせた話題性の高い新感覚スイーツです。
普通のクッキーではなく、主役はもちもち・ねっちり食感と、中心のザクザク感。
甘さはしっかり強めで、甘党やピスタチオ好きにはかなり刺さります。
価格は高い。
でも、断面の映えと食感の面白さを考えると、話題のご褒美スイーツとしては十分アリです。
特記事項:本記事は、商品情報および公開情報を基に構成しています。販売状況や在庫は店舗により異なる場合があります。
担当:週刊TAKAPI編集部/黒木
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