「人と認識していない」京都市で酒気帯びひき逃げ疑い 50歳女を逮捕、容疑を否認

京都府警西京署は20日、自動車運転処罰法違反、過失運転致傷と、道路交通法違反、酒気帯び運転・ひき逃げの疑いで、京都市南区の自称配達員の女(50)を逮捕した。

逮捕容疑は、20日午前5時ごろ、京都市西京区牛ヶ瀬奥ノ防町の市道で、軽乗用車を酒気帯び状態で運転し、道路上にうずくまっていた京都市西京区の会社員男性(43)と衝突して転倒させ、右前腕骨折などのけがを負わせたうえ、その場から逃げた疑い。

西京署によると、女は「人と認識していないので、ひき逃げと言われても納得できない。お酒は一切飲まない」などと話し、容疑を否認しているという。

道路上にうずくまっていた男性と衝突か

警察によると、事故が起きたのは20日午前5時ごろ。

京都市西京区牛ヶ瀬奥ノ防町の市道で、軽乗用車が道路上にうずくまっていた男性と衝突したとみられている。

男性は転倒し、右前腕骨折などのけがを負った。

事故後、車はその場から離れたとされ、警察はひき逃げの疑いでも捜査している。

約800メートル離れた場所から110番

西京署によると、女は事故発生場所から南に約800メートル離れた場所で、「事故を起こした」と110番通報したという。

警察は、事故直後の行動や通報までの経緯、現場を離れた理由などを調べている。

女は「人と認識していない」として、ひき逃げ容疑について納得できないという趣旨の説明をしている。

また、酒気帯び運転についても「お酒は一切飲まない」と否認しているという。

酒気帯び運転とひき逃げの疑い

今回、女には過失運転致傷に加え、酒気帯び運転とひき逃げの疑いが持たれている。

酒気帯び運転は、呼気中のアルコール濃度などが一定基準を超えた状態で車を運転した場合に問われる。

また、事故を起こして人にけがをさせた場合、運転者には救護義務や警察への報告義務がある。

現場から離れた場合、その状況によってはひき逃げとして捜査対象になる。

今回の事件では、女が「人と認識していない」と説明している一方で、警察は男性にけがを負わせて逃げた疑いがあるとして捜査している。

今後の焦点は事故当時の認識と飲酒の有無

今後の焦点は、事故当時、女が何に衝突したと認識していたのか、男性を人と認識できる状況だったのか、そして酒気帯び状態だったのかという点になる。

警察は、現場の状況や車両の損傷、防犯カメラ映像、通報内容、呼気検査の結果などをもとに、事故の詳しい経緯を調べるとみられる。

また、被害男性がなぜ道路上にうずくまっていたのか、事故直前の状況も確認される可能性がある。

京都市西京区ひき逃げ疑い事件の主なポイント

何があったのか。
京都市西京区牛ヶ瀬奥ノ防町の市道で、道路上にうずくまっていた43歳の男性が軽乗用車と衝突し、右前腕骨折などのけがを負った。

逮捕されたのは誰か。
京都市南区の自称配達員の女(50)が逮捕された。

容疑は何か。
自動車運転処罰法違反、過失運転致傷と、道路交通法違反、酒気帯び運転・ひき逃げの疑い。

容疑者は認めているのか。
西京署によると、女は「人と認識していないので、ひき逃げと言われても納得できない。お酒は一切飲まない」などと話し、容疑を否認している。

事故後の行動は。
発生場所から南に約800メートル離れた場所で、女が「事故を起こした」と110番通報したという。

今後の焦点は何か。
事故当時の認識、現場を離れた理由、酒気帯びの有無、男性のけがの状況、現場周辺の防犯カメラ映像などが焦点となる。

本記事は、警察発表および報道内容をもとに構成しています。容疑者は現時点で容疑を否認しており、今後の捜査や発表により内容が更新される可能性があります。続報が入り次第、追記・更新します。

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