広島県福山市高西町の住宅で、同居していた92歳の祖母の遺体を自宅に放置したとして、41歳の男が死体遺棄の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、福山市高西町の無職・内田光一容疑者(41)。警察によると、内田容疑者は6月18日ごろから27日午後4時前ごろまでの間、自宅で同居していた祖母・村上昭子さん(92)の遺体を放置し、遺棄した疑いが持たれている。
事件は、内田容疑者の父親が「母親が倒れている」と警察に通報したことで発覚した。警察官が現場に駆けつけたところ、住宅1階の部屋で、村上さんが布団の中で横向きに倒れている状態で見つかった。
村上さんの遺体に目立った外傷は確認されていないという。内田容疑者と村上さんは2人暮らしだったとみられており、警察は死亡した経緯や、遺体が放置されるに至った詳しい状況を調べている。
取り調べに対し、内田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
今回の事件では、死亡の原因そのものに加え、同居家族が異変を把握した後に、なぜ警察や消防への通報につながらなかったのかが焦点となる。高齢家族との同居、介護、孤立、生活状況など、家庭内で何が起きていたのかについても、今後の捜査で明らかにされる必要がある。
警察は死因の特定を進めるとともに、内田容疑者の生活状況や祖母との関係、死亡後の行動について慎重に調べている。
編集部まとめ
今回の事件で重いのは、92歳の祖母が自宅1階の布団の中で発見され、同居していた孫が死体遺棄容疑で逮捕された点だ。目立った外傷は確認されていないとされる一方、死亡から発覚まで一定期間が経過していた疑いがある。警察は死因、死亡時期、同居生活の実態、通報が遅れた経緯を詳しく調べるとみられる。
警察発表および各社報道を基に構成。容疑段階の内容を含み、今後の捜査により内容が更新される可能性があります。
週刊TAKAPI編集部/成田
サイト訪問者数

[…] 福山市で92歳祖母の遺体を自宅に放置か 41歳孫を死体遺棄容疑で逮捕 […]
[…] 福山市で92歳祖母の遺体を自宅に放置か 41歳孫を死体遺棄容疑で逮捕 […]