香川県警は7月16日、県内の中学校で授業を受けていた女子中学生にわいせつな行為をしたとして、岡山市北区に住むフィリピン国籍の英会話講師の男(34)を不同意わいせつの疑いで逮捕した。
警察によると、男は2025年11月10日午前8時50分ごろから午前9時40分ごろまでの間、英会話の授業中に、女子中学生の胸や腹部を着衣の上から触った疑いが持たれている。
取り調べに対し、男は「今は何も言えない」と話しているという。警察は認否を明らかにしていない。
容疑は捜査機関による認定であり、裁判で確定したものではない。
母親の相談を受けて捜査
事件が明らかになるきっかけとなったのは、女子中学生の母親から寄せられた相談だった。
2026年5月29日、母親が警察に「娘のことで相談したい」と連絡。警察が女子中学生や学校関係者から事情を聴くなどして捜査を進め、7月16日の逮捕に至った。
行為があったとされるのは通常の授業時間帯だった。当時、教室内にほかの生徒や教職員がいたのか、目撃した人物がいるのかなど、詳しい状況は公表されていない。
授業中の状況や余罪を調査
警察は、男と女子中学生の位置関係や接触に至った経緯、当時の授業内容などを詳しく調べている。
男がほかの学校でも授業を担当していたか、別の生徒に同様の行為をしていなかったかについても捜査を進めるとみられる。
学校や教育委員会が事件以前に相談や異変を把握していたかどうかは、現時点で明らかになっていない。
今後は、刑事事件としての捜査に加え、外部講師を含む授業中の見守り体制や、生徒が被害を相談できる仕組みが適切に整備されていたかも確認点となる。
警察は余罪の有無を含め、事件の全容解明を進めている。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項:本記事は警察発表および判明している事件情報を基に構成しています。容疑は裁判で確定したものではありません。被害を訴える女子中学生や学校を特定できる情報は掲載していません。
編集部まとめ
香川県内の中学校で英会話の授業を担当していた講師の男が、女子中学生の胸や腹部を着衣の上から触った疑いで逮捕された。
捜査は、女子中学生の母親が警察に相談したことをきっかけに進んだ。今後は授業中の詳しい状況に加え、ほかの生徒への同様の行為がなかったかが焦点となる。
Q1 英会話講師の男は何の疑いで逮捕されたのですか?
香川県内の中学校で、授業中の女子中学生の胸や腹部を着衣の上から触ったとする不同意わいせつの疑いです。
Q2 事件はいつ起きたとされていますか?
2025年11月10日午前8時50分ごろから午前9時40分ごろまでの間とされています。
Q3 逮捕のきっかけは何ですか?
2026年5月29日、女子中学生の母親が「娘のことで相談したい」と警察へ連絡したことがきっかけです。
Q4 男は容疑を認めていますか?
男は「今は何も言えない」と話しており、現時点で認否は明らかになっていません。
Q5 警察は今後何を調べますか?
授業中の詳しい状況、女子中学生との接触経緯、ほかの生徒に対する同様の行為や余罪の有無を調べるとみられます。
記事要点
香川県警は、県内の中学校で英会話の授業中、女子中学生の胸や腹部を着衣の上から触った疑いで、フィリピン国籍の英会話講師の男(34)を逮捕しました。母親の相談をきっかけに捜査が進み、警察は授業中の状況や、ほかの生徒への同様の行為がなかったかを調べています。
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