元妻らへの脅迫投稿を繰り返した疑い 関東在住の46歳会社員を逮捕 数十回にわたりSNSへ書き込みか

別れた妻やその親族に危害を加える内容をSNSへ繰り返し投稿したとして、警察は、関東地方に住む会社員の男(46)を脅迫の疑いで逮捕しました。

男は2025年9月から10月にかけ、元妻やその家族の生命や身体、財産に危害を加える趣旨の投稿を、少なくとも数十回行った疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は自身が投稿したことを認めているということです。

SNSで元妻や親族への危害を示唆した疑い

警察によると、男は2025年9月7日から10月12日までの間、SNSを利用し、元妻やその親族を脅す内容のメッセージを複数回投稿した疑いが持たれています。

投稿には、元妻らの命を奪うと予告するような内容や、家族全体に危害を加える趣旨の表現が含まれていたとされています。

同様の書き込みは、少なくとも数十回に及んだということです。

事件はどのように発覚したのか

投稿を見て身の危険を感じた元妻が警察署を訪れ、相談したことで事件が発覚しました。

警察は、投稿されたアカウントや通信記録、男との関係などについて捜査を進め、およそ9か月後、関東地方にある男の自宅で逮捕しました。

相談から逮捕まで時間を要した詳しい理由については、現時点で明らかになっていません。

逮捕された男は投稿を認める

警察の調べに対し、男は、

自分がした投稿に間違いない

という趣旨の供述をし、容疑を認めているということです。

警察は、離婚後に2人の間でどのようなトラブルがあったのか、投稿を繰り返した動機や経緯について詳しく調べています。

SNSへの書き込みでも脅迫罪に問われるのか

脅迫罪は、相手やその親族の生命、身体、自由、名誉、財産に危害を加えると告げ、相手を怖がらせた場合に成立する可能性があります。

直接会って伝えた場合だけでなく、SNSやメール、メッセージアプリを利用した投稿も捜査の対象になります。

公開投稿であっても、内容や前後の経緯から特定の人物へ向けられた脅しだと判断されれば、刑事責任を問われることがあります。

元配偶者への継続的な投稿 今後の捜査の焦点は

今回、投稿は短期間に一度だけ行われたものではなく、1か月以上にわたり数十回繰り返されたとされています。

警察は今後、投稿の頻度や内容に加え、男が元妻の居場所を把握していたか、投稿以外に接触やつきまといなどの行為がなかったかについても確認するとみられます。

元妻や親族の安全を確保するため、警察による保護措置や接触防止策が取られているかも重要になります。

編集部まとめ

元妻やその親族へ危害を加える趣旨の投稿をSNSで繰り返したとして、関東地方に住む46歳の会社員の男が脅迫容疑で逮捕されました。

男は2025年9月から10月にかけ、少なくとも数十回にわたり投稿した疑いが持たれています。

元妻が警察へ相談したことで事件が発覚し、およそ9か月間の捜査を経て逮捕されました。

男は自身が投稿したことを認めており、警察が離婚後のトラブルや詳しい動機を調べています。

編集部コメント

SNS上の投稿は、削除しても記録が残る場合があります。また、画面越しの言葉であっても、受け取った側に深刻な恐怖を与えます。

元配偶者や家族への脅しが繰り返されている場合、単なる口論や感情的な書き込みとして軽く扱うべきではありません。

被害を受けた側が一人で抱え込まず、投稿画面や日時、アカウント情報などを保存したうえで、早い段階で警察や相談機関につながれる環境が必要です。


特記事項:
本記事は、警察発表および提供された報道内容をもとに、週刊TAKAPI編集部が整理・再構成しました。逮捕された男は捜査段階であり、刑事責任は今後の捜査や裁判で判断されます。

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