【続報】相模原コンビニ車突入 高1男子けが 包丁男に警察官が威嚇発砲、自宅では火災

相模原市中央区のコンビニに車が突入し包丁を持った男に警察官が威嚇発砲した事件と自宅マンション火災を伝える画像

神奈川県相模原市中央区のコンビニエンスストアに乗用車が突っ込み、包丁などを持っていた男が逮捕された事件で、店内にいた高校1年の男子生徒(15)が軽傷を負っていたことが分かった。

逮捕された男は「自分の家に火を付けた」とも話しており、コンビニの向かいにあるマンションでは、男が自宅だと説明した部屋の6畳和室が半焼していた。

一つの現場だけでは終わらなかった深夜の騒動。警察はコンビニへの車両突入とマンション火災の双方について、詳しい経緯を調べている。

午前0時10分「車が突っ込んだ。男が包丁を持っている」

事件が起きたのは7月20日午前0時10分ごろ。

相模原市中央区のコンビニ店員から、「店に車が突っ込んできた。男が包丁を持っている」と110番通報があった。

警察によると、乗用車は店舗の入り口付近に突入。店内にいた高校1年の男子生徒が車にはねられ、両腕をすりむくなどの軽傷を負った。

店舗のガラスは大きく壊れ、店内には商品が散乱した。車は男が自ら運転していたとみられているが、意図的に店へ突入したのかは明らかになっていない。

包丁を持ったまま接近 警察官が上空へ1発

通報を受けて相模原署員が駆けつけると、運転していた男が包丁とゴルフクラブを持ち、店舗敷地内の駐車場を歩き回っていたという。

警察官が武器を捨てるよう警告したものの、男は包丁を持ったまま接近。警察官は上空に向けて拳銃1発を威嚇発砲し、その後、男を取り押さえた。

近隣住民は「パンという音が聞こえた」「『包丁を捨てろ』という警察官の声が聞こえた」などと話している。

銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、いずれも自称で、近くに住む製造業・渋谷恭平容疑者(45)。警察の調べに対し、刃物を所持していた容疑を認めているという。

威嚇発砲によるけが人はいなかった。

「自分の家に火を付けた」自宅マンションに放火か

逮捕後、渋谷容疑者は警察官に対し、「自分の家に火を付けた」と話したという。

警察官がコンビニの向かいにある渋谷容疑者の自宅マンションを確認したところ、室内で火災が発生しており、6畳の和室が半焼していた。

消防が消火活動にあたり、火災によるけが人はいなかった。

警察は、渋谷容疑者がコンビニに車で突入する前に自宅へ放火した可能性があるとみて、出火原因や一連の事件の動機を詳しく調べている。

車両突入と火災 残る最大の焦点は動機

コンビニへの車両突入、包丁とゴルフクラブの所持、警察官への接近、そして向かいのマンションで発生した火災。短時間に複数の出来事が重なっている。

警察は今後、店舗へ車が突入した経緯や刃物を持っていた目的、マンション火災との関連を捜査する方針だ。火災については、放火の疑いも視野に調べが進められるとみられる。

編集部まとめ

事件では高校1年の男子生徒が軽傷を負っており、「人的被害がなかった」とする情報は訂正が必要だ。渋谷容疑者は銃刀法違反容疑を認めている一方、車両突入の故意性や火災への関与は捜査中で、現段階での断定はできない。今後の焦点は、コンビニとマンションという二つの現場を結ぶ動機と経緯だ。

週刊TAKAPI編集部/成田

特記事項:本稿は警察発表と各社報道を基に構成しています。逮捕された男の氏名、職業、住所はいずれも自称です。火災への関与や車両突入の故意性については捜査中です。

Q相模原市のコンビニ車突入事件はいつ発生しましたか?
A2026年7月20日午前0時10分ごろ、相模原市中央区のコンビニで発生しました。店員が「車が突っ込んできた。男が包丁を持っている」と110番通報しました。
Q逮捕されたのは誰ですか?
Aいずれも自称で、近くに住む製造業・渋谷恭平容疑者(45)です。銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕され、容疑を認めているということです。
Q警察官はなぜ威嚇発砲したのですか?
A警察によると、渋谷容疑者が包丁を持ったまま接近し、警告に従わなかったためです。警察官は上空に向けて拳銃1発を発砲しました。
Q事件でけがをした人はいますか?
A店内にいた高校1年の男子生徒(15)が突入した車にはねられ、両腕をすりむくなどの軽傷を負いました。威嚇発砲によるけが人はいません。
Qマンション火災との関係は判明していますか?
A渋谷容疑者は「自分の家に火を付けた」と話し、自宅だと説明したマンションの6畳和室が半焼していました。ただし、火災への関与は確定しておらず、警察が出火原因と事件との関連を調べています。

コンビニ車突入から自宅火災まで

2026年7月20日未明、相模原市中央区のコンビニに乗用車が突入し、高校1年の男子生徒が軽傷を負った。運転していたとみられる45歳男は包丁とゴルフクラブを持って駐車場を歩き、警察官に接近したため、上空へ1発の威嚇発砲を受けて取り押さえられた。男は銃刀法違反容疑を認め、「自分の家に火を付けた」とも説明。向かいのマンションでは6畳和室が半焼しており、警察が二つの現場を結ぶ動機と経緯を調べている。

この記事に関する情報提供、現地写真・動画、関係者からの証言などをお持ちの方は、メール(info@108takapi.jp)、各種SNSのDM、または公式LINEまでお寄せください。週刊TAKAPI編集部が内容を確認のうえ、取材・報道の参考とさせていただきます。

リアルタイム
サイト訪問者数
42

コメント

0件

まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。

コメントを投稿する

名前は空欄でも投稿できます。その場合は「匿名」と表示されます。