愛知こどもの国で橋のコンクリート剥落 約1.1トンの部材が落下 ゴーカートなど営業中止

愛知こどもの国の事故現場で、地面に落下した大きなコンクリート片とシート状の部材が、カラーコーンと規制バーで囲われている。画像中央に「愛知こどもの国で 約1.1トンのコンクリート片落下」、下部に「ゴーカートなど営業中止」と白・赤文字で大きく表示されたシリアスな報道用アイキャッチ。

愛知県西尾市の児童総合遊園施設「愛知こどもの国」で26日朝、園内に架かる橋の一部が剥がれ落ちる事故があった。人的被害は確認されていないが、周辺の通行が規制され、ゴーカートなど一部の有料乗り物が営業を中止している。

愛知県によると、26日午前8時15分ごろ、来園者が「なかよし橋」の下に、橋の表面を覆っていたとみられるシート状の部材と、大きなコンクリート片が落ちているのを見つけた。

職員が現場を確認したところ、橋の裏側にあたる部分が広い範囲で剥離し、およそ6メートル下まで落下したとみられることが分かった。

剥がれ落ちたコンクリートは、縦がおよそ6メートル、横がおよそ4メートル、厚さは約2センチ。県は、その重量を約1.1トンと見積もっている。

橋と園内道路を封鎖 一部の乗り物に影響

施設側は事故を確認した後、「なかよし橋」と、その下を通る園内道路を通行止めにした。

道路の封鎖に伴い、走行ルートに影響するゴーカートなど、有料乗り物の営業を一時的に取りやめている。

一方、施設全体を休園する予定はなく、立ち入りが制限されていない区域については通常通り開園を続けているという。

現時点で来園者や職員のけがは確認されていない。

大型部材が剥がれた原因を調査

今回落下したのは、コンクリート片だけではなく、橋を覆っていたシート状の部材も含まれていた。

県と施設側は、橋のどの部分から剥離が始まったのかを確認するとともに、落下に至った原因を調べている。

橋や園内道路の通行再開、一部乗り物の営業再開時期については明らかになっていない。

編集部まとめ

愛知こどもの国で、なかよし橋の裏側から大型のコンクリート片とシート状の部材が落下した。けが人はいなかったものの、落下物の重量は約1.1トンと見積もられている。今後は落下原因の特定に加え、橋の安全確認や規制解除の時期が焦点となる。

週刊TAKAPI編集部/一条

特記事項:本記事は、愛知県が公表した内容を基に構成しています。事故原因や施設の営業状況について、新たな発表があった場合は内容を更新することがあります。

Q事故はいつ、どこで起きましたか。
A2026年7月26日午前、愛知県西尾市の児童総合遊園施設「愛知こどもの国」にある「なかよし橋」で発生しました。
Q何が落下したのですか。
A橋の裏側部分から、橋を覆っていたとみられるシート状の部材とコンクリート片が落下しました。
Q落下物の大きさと重さはどの程度ですか。
Aコンクリート片は縦約6メートル、横約4メートル、厚さ約2センチで、重さは約1.1トンと見積もられています。
Qけが人はいましたか。
A現時点で、来園者や施設職員のけがは確認されていません。
Q施設は営業していますか。
A施設全体は通常通り開園していますが、なかよし橋と橋の下を通る道路は通行止めとなり、ゴーカートなど一部の有料乗り物は営業を中止しています。

約1.1トンの落下物、けが人なしも一部営業に影響

愛知こどもの国では、「なかよし橋」の裏側からコンクリート片と橋を覆っていたシート状の部材が落下した。コンクリート片の重さは約1.1トンと見積もられている。けが人は確認されていないが、橋とその下を通る道路は通行止めとなり、ゴーカートなど一部の有料乗り物が営業を中止している。施設全体は通常通り開園しており、事故原因については調査が続いている。

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