愛知県警は7月29日、名古屋市西区で女性を車内に監禁して暴行を加え、暗号資産などを奪った事件に関与したとして、実行役とみられる男を強盗致傷などの疑いで新たに逮捕しました。
逮捕されたのは、大阪市に住む会社員、市川雄大容疑者(28)です。警察は市川容疑者の認否を明らかにしていません。
女性を車内に押し込み監禁か
警察によりますと、市川容疑者はほかの関係者と共謀し、2025年6月、名古屋市西区内の駐車場で、当時32歳の女性を車内に押し込んで監禁した疑いが持たれています。
その際、女性に対して「今からお前を海に沈めに行く」などと脅し、首を絞めるなどの暴行を加えてけがをさせたうえ、約1500万円相当の暗号資産などを奪った疑いです。
女性のけがの程度や監禁されていた時間など、詳しい状況は明らかにされていません。
指示役とみられる男ら4人は逮捕・起訴
この事件を巡っては、指示役とみられる男ら4人が、すでに逮捕・起訴されています。
愛知県警は、市川容疑者が現場で女性を車内へ押し込むなど、実行を担った人物の一人とみています。
警察は、防犯カメラの映像などを基に捜査を進め、市川容疑者の関与を特定したとみられます。
ほかに関与した人物がいる可能性も捜査
愛知県警は、すでに逮捕・起訴された人物や市川容疑者のほかにも、事件に関与した人物がいる可能性を視野に捜査しています。
市川容疑者が事件で担った具体的な役割や、ほかの関係者とのつながりなどについて、引き続き詳しく調べています。
編集部まとめ
名古屋市西区で女性を監禁して暴行を加え、約1500万円相当の暗号資産などを奪ったとされる事件で、実行役とみられる28歳の男が追逮捕されました。愛知県警は、ほかに関与した人物がいないか捜査を続けています。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:本稿は、愛知県警の発表内容と提供された事件情報を基に構成しています。市川容疑者の認否は公表されておらず、逮捕容疑に関する刑事責任は今後の捜査および裁判で判断されます。
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