愛知県警は7月29日、名古屋市内で自営業の男性に暴行を加え、現金などを奪った強盗傷害事件に関与したとして、実行役とみられる20歳の男を新たに逮捕しました。
逮捕されたのは、三重県四日市市の自営業、宮﨑紫龍容疑者(20)です。容疑は強盗傷害で、警察は宮﨑容疑者の認否を明らかにしていません。
「殺すぞ」と脅し、バールで暴行か
警察によりますと、宮﨑容疑者はほかの関係者と共謀し、2026年4月、名古屋市天白区などで自営業の45歳男性に対し、「殺すぞ」などと脅したうえ、バールで体を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
そのうえで、現金5万円と運転免許証を奪った疑いです。
男性のけがの程度や、事件当時の詳しい状況については明らかにされていません。
宮﨑容疑者は実行役の一人か
愛知県警は、宮﨑容疑者が現場での実行を担った人物の一人とみています。
また、宮﨑容疑者は犯行の報酬を受け取っていたということです。警察は、事件当日の行動や関係者とのつながりについて詳しく調べています。
指示役ら3人はすでに逮捕
この事件をめぐっては、指示役とみられる男1人と、実行役とみられる男2人のあわせて3人が、すでに逮捕されています。
今回の追逮捕で、現場で犯行に関与したとされる人物の解明がさらに進んだ形です。愛知県警は、宮﨑容疑者とすでに逮捕された関係者との役割分担などを慎重に調べています。
ほかにも関与者がいる可能性
警察は、防犯カメラの映像などから、すでに逮捕された人物や宮﨑容疑者以外にも、事件に関与した人物が複数いるとみて行方を追っています。
今後は、事件への関与の程度や役割、実行に至る経緯などを含めて、全容解明を進める方針です。
編集部まとめ
名古屋市内で自営業の男性が暴行を受け、現金5万円と運転免許証を奪われた強盗傷害事件で、愛知県警は実行役とみられる宮﨑紫龍容疑者(20)を追逮捕しました。警察は、ほかにも事件に関与した人物がいる可能性があるとして捜査を続けています。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項:本稿は、愛知県警の発表内容と提供情報をもとに構成しています。宮﨑容疑者の認否は公表されておらず、逮捕容疑に関する刑事責任は今後の捜査および裁判で判断されます。
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