29日午前、愛知県稲沢市大塚北の道路脇にある用水路で、三輪タイプの特定小型原動機付自転車に乗っていた79歳の男性が、車両とともに倒れているのが見つかった。男性は病院へ搬送されたが、その後、死亡が確認された。
男性はあま市在住。事故当時、販売・修理店の試乗車を運転していたとされ、警察が用水路に転落した経緯を調べている。三輪タイプの特定小型原付を試乗していたことは、その後の報道でも確認されている。
午前10時半過ぎに通行人が発見
通報時刻については、29日午前10時半過ぎとする情報のほか、午前10時40分ごろとする情報もある。
通行人から、男性が用水路に落ちているとの119番通報があり、救急隊などが現場へ向かった。男性は意識不明の状態で病院へ搬送された。
死亡が確認されたのは搬送からおよそ5時間半後とする情報がある。ただし、通報時刻や負傷内容など細部には伝え方の差があるため、本記事ではそれぞれを分けて記載する。
頭部にけがとの情報 死因は未公表
男性のけがについては、頭の骨を折るなどしていたとの情報がある。
一方、現時点で直接の死因は明らかになっていない。負傷内容と、その後の死亡との医学的な因果関係についても公表されておらず、確定した死因として扱うことはできない。
男性の氏名や、転落地点となった用水路の幅、水深なども明らかになっていない。
通報では「シニアカー」 その後「三輪の特定小型原付」と判明
事故直後の通報や初期情報では、男性が乗っていた車両について「シニアカー」や「電動カート」と表現されていた。
その後の警察情報を伝える報道では、車両は免許不要で運転できる三輪タイプの特定小型原動機付自転車と整理され、男性は販売・修理店の試乗車を運転していたとされている。
車両には、ほかの車とぶつかったことを示すような目立った衝突痕は確認されていないとの情報もある。
雨の中で転落か 操作ミスの可能性も捜査
事故当時、現場付近では雨が降っていたとされている。
警察は、男性が車両を運転中にハンドル操作を誤るなどして、道路脇の用水路へ転落した可能性もあるとみて詳しい事故原因を調べている。
ただし、操作ミスによる転落は現段階では捜査上の可能性の一つで、事故原因として確定したものではない。衝突痕が確認されていないことや雨天だったことだけで、転落の原因を断定することもできない。
編集部まとめ
79歳男性の死亡は確認された一方、用水路へ転落した原因や直接の死因は明らかになっていない。試乗車の状態や現場状況を含め、警察による事故原因の調査が焦点となる。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
通報時刻、負傷内容、衝突痕、降雨状況には情報源による記述差があります。操作ミスによる転落は可能性の段階で、事故原因や死因は確定していません。
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