【千葉・八街】元中学校長の71歳男を再逮捕 福祉支援施設で女子児童に不同意わいせつ疑い、逮捕は3回目

千葉県八街市の福祉支援施設で元中学校長の71歳男が女子児童への不同意わいせつ疑いで再逮捕された事件を伝える週刊TAKAPIのアイキャッチ

千葉県八街市の福祉支援施設で、小学生の女子児童の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、千葉県警は9月1日、施設のパート職員で元中学校長の大塚実季雄容疑者(71)=八街市=を不同意わいせつの疑いで再逮捕した。

千葉県警が公表した事件情報によると、今回の容疑は2026年5月20日と26日の2日間。八街市内の福祉支援施設で、女子小学生の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。逮捕は今回で3回目となる。

大塚容疑者は、同じ施設を利用していた別の女子児童への不同意わいせつ容疑などでも6~7月に逮捕され、すでに起訴されている。今回、新たに別の児童に対する疑いが浮上した形だ。

5月20日と26日の2日間 施設内で女子児童の体を触った疑い

千葉県警によると、大塚容疑者は5月20日午後1時28分ごろと、同月26日午後1時59分ごろ、勤務していた八街市内の福祉支援施設で女子小学生の体を触るなどした疑いが持たれている。

今回の逮捕容疑は、県警の9月1日付の事件・事故情報でも「不同意わいせつ事件」として公表されている。

別の報道では、服の上から児童の体を触った疑いとされている。被害児童の年齢、学校名、施設名など、児童の特定につながる詳細は明らかにされていない。

週刊TAKAPIでは、被害児童を特定・推測できる情報は掲載しない。

「宿題を教える時」 一部否認

大塚容疑者は警察の調べに対し、宿題を教えていた際の行為について、一部の身体接触をした記憶はあると説明する一方、わいせつ行為については否認しているという。

報道では、ふざけ合う中で児童のお尻をたたくようなことをした記憶はあるという趣旨の供述が伝えられている。

したがって、大塚容疑者が身体接触そのものを全面的に否定しているわけではないが、警察が不同意わいせつ容疑として捜査している行為については認識に隔たりがある状態となっている。

同じ施設の別の女子児童を巡り、すでに逮捕・起訴

今回の事件で重要なのは、大塚容疑者の逮捕が初めてではない点だ。

大塚容疑者は2026年6~7月、今回とは別の女子児童に対する不同意わいせつ容疑などですでに逮捕され、起訴されている。

今回の再逮捕を含め、逮捕は3回目とされている。

つまり、今回新たに捜査対象となったのは、すでに起訴されている事件とは別の女子児童に対する疑いとなる。

現時点で公開されている情報では、今回の被害児童に関する捜査が、過去の事件を調べる過程で判明したのか、施設や児童側から新たな相談・申告があったのかなど、発覚の詳しい経緯は明らかになっていない。

元県内中学校長 現在は福祉支援施設のパート職員

大塚容疑者は、以前、千葉県内の中学校で校長を務めていた。

千葉県の過去の教育関係資料でも、大塚容疑者と同姓同名の人物が県内公立中学校の校長として掲載されていることが確認できる。

逮捕時は八街市内の福祉支援施設でパート職員として勤務していた。

今回の容疑は、その勤務先施設を利用していた小学生の女子児童に対するものとされる。

元学校管理職だった人物が、児童を支援する施設で勤務する中で複数回逮捕されている点について、今後、施設側が採用時にどのような確認を行っていたのか、過去の事件把握後にどのような対応を取ったのかなども確認事項となる。

ただし、現時点で施設側の管理責任や採用手続きに問題があったことを示す公表情報は確認されていない。

施設名や被害児童の学校は公表せず

事件の舞台は八街市内の福祉支援施設とされているが、今回確認した県警の公開情報では施設名は示されていない。

被害者は小学生の女子児童であり、学校名や居住地域などを組み合わせれば本人の特定につながるおそれがある。

週刊TAKAPIでは、施設名や学校名について未確認情報を基に推測した掲載は行わない。

大塚容疑者についても今回の容疑は捜査段階であり、刑事責任が確定したものではない。

編集部まとめ

千葉県警が9月1日に不同意わいせつの疑いで再逮捕したのは、八街市内の福祉支援施設でパート職員として勤務していた元中学校長の大塚実季雄容疑者(71)。

今回の容疑は5月20日と26日、施設を利用していた女子小学生に対する行為で、県警の公式事件情報でも不同意わいせつ事件として公表されている。

大塚容疑者は別の女子児童への不同意わいせつ容疑などでも6~7月に逮捕され、すでに起訴されており、今回で逮捕は3回目となった。

一方、今回の疑いがどのような経緯で発覚したのか、施設側が過去の事件発覚後にどのような対応を取ったのかなどは明らかになっていない。

週刊TAKAPI 編集部/一条

特記事項

本記事は2026年9月2日時点の千葉県警の公表情報と公開報道を基に構成した。被害児童の氏名、学校名、施設名など本人の特定につながる情報は掲載していない。大塚容疑者は今回の容疑を一部否認しており、逮捕容疑は捜査段階で刑事責任は確定していない。

Q千葉県八街市の福祉支援施設で誰が逮捕されたのですか?
A施設のパート職員で、元県内中学校長の大塚実季雄容疑者(71)が、不同意わいせつの疑いで再逮捕されました。
Q今回の容疑はいつ起きた事件ですか?
A千葉県警によると、2026年5月20日と26日、八街市内の福祉支援施設で、施設を利用していた女子小学生の体を触るなどした疑いが持たれています。
Q大塚実季雄容疑者の逮捕は今回が初めてですか?
A初めてではありません。同じ施設を利用していた別の女子児童に対する不同意わいせつ容疑などでも6~7月に逮捕され、すでに起訴されています。今回で逮捕は3回目と報じられています。
Q大塚実季雄容疑者は容疑を認めていますか?
A一部否認しています。宿題を教えていた際に、ふざけ合うような形で児童の身体に触れた記憶はあるという趣旨の説明をする一方、警察が容疑としているわいせつ行為については否認しているとされています。
Q被害児童の学校名や施設名は公表されていますか?
A今回確認できる警察の公表情報や報道では、被害児童の学校名や、本人の特定につながる施設の詳細は明らかにされていません。週刊TAKAPIでも被害児童を特定できる情報は掲載しません。

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