【続報】板野友美「ホテル側より特別に撮影許可」説明も食い違い リッツ・カールトン日光「脱衣所の撮影許可は下ろしていない」

元AKB48でタレント・実業家の板野友美をめぐる「大浴場での撮影」問題に、新たな展開があった。

板野は9月5日、SNS上で問題となったホテルの大浴場の共用スペースとみられる場所での撮影について、「ホテル側より特別に撮影許可をいただいた上で撮影しております」と説明していた。

しかし9月7日、週刊女性PRIMEの取材に対し、ザ・リッツ・カールトン日光側が、館内全般について撮影許可は出していたものの、脱衣所などについては撮影許可を出していないとの趣旨で回答した。

板野側が説明した「撮影許可」と、ホテル側が認識している「許可された撮影範囲」。

双方の説明には、少なくとも現時点で明確な食い違いが生じている。

9月3日に公開された家族旅行動画

発端となったのは、板野が9月3日に自身のYouTubeチャンネル「友chube」で公開した日光への家族旅行を紹介する動画だった。

動画では、夫でプロ野球選手の高橋奎二と長女とともにザ・リッツ・カールトン日光を訪れた様子を紹介。

その中に、大浴場の共用スペースとみられる場所で、入浴後の板野がスキンケアをしたり、長女の髪をドライヤーで乾かしたりする場面が含まれていた。

この場面をめぐり、SNSでは「他の利用客も使用する脱衣所でカメラを回してよいのか」といった趣旨の指摘が相次いだ。

板野友美「ホテル側より特別に撮影許可」

こうした指摘を受け、板野は9月5日にXで事情を説明した。

板野は「誤解を招くような表現となってしまい、申し訳ございません」としたうえで、問題となった場面についてホテル側から特別に撮影許可を得て撮影したと説明。

さらに、動画自体についてもザ・リッツ・カールトン側から撮影協力を受けているとしていた。

実際、動画の概要欄にもザ・リッツ・カールトン日光の撮影協力と、特別な撮影許可を得ている旨が記載されていた。

この段階では「無断撮影ではなく、ホテル側の許可を得た撮影だった」というのが板野側の説明だった。

ホテル側「脱衣所等では撮影許可は下ろしていません」

ところが9月7日、状況が変わった。

週刊女性PRIMEがザ・リッツ・カールトン日光に取材したところ、ホテル側は館内全般に関する撮影許可を出していたこと自体は認めた。

一方、その許可は撮影可能な場所に限ったものであり、脱衣所などについて撮影許可は出していないとの趣旨で回答した。

つまり「ホテルが撮影を許可した」という部分では双方の説明は一致している。

食い違っているのは、その許可に「脱衣所等が含まれていたのか」という核心部分だ。

「撮影許可」の二文字では説明できなくなった

今回のホテル側の回答によって、この問題を見る際に注意すべき点も変わってくる。

板野が9月5日に示した説明だけを読めば、問題となった場面そのものについて個別に許可を得ていたようにも受け取れる。

一方、ホテル側の説明では、許可したのはあくまで館内の「撮影可能な部分」だったことになる。

ここには小さくない差がある。

「ホテルから撮影許可を得ていたか」という問いなら、双方の説明から「得ていた」とみられる。

しかし、

「脱衣所等で撮影する許可まで得ていたのか」

となれば、現在公になっている双方の説明は一致しない。

当初SNSで問われていた「脱衣所で撮影することの是非」に加え、今後は「どの場所について、どのような条件で許可を得ていたのか」という説明の整合性も焦点になってくる。

なぜ双方の説明が食い違ったのか

ただし、現段階で板野側が虚偽の説明をしたと断定することはできない。

ホテル側から伝えられた撮影条件を板野側がどのように認識していたのか。

撮影スタッフとホテルとの間で具体的にどのようなやり取りがあったのか。

撮影可能な場所について事前に明確な線引きが示されていたのか。

問題となった場所を撮影する際、現場でホテル関係者による確認があったのか。

こうした経緯は、9月7日時点で明らかになっていない。

単純な認識の違いだった可能性も含め、現時点で原因を決めつけるべきではない。

だからこそ今後、板野側からホテル側の回答を受けた追加説明があるのかが注目される。

ホテル側にも批判が向かった今回の騒動

今回の問題には、もう一つ見過ごせない点がある。

板野が「ホテル側より特別に撮影許可をいただいた」と説明したことで、SNS上では板野本人だけでなく、ザ・リッツ・カールトン日光がなぜ脱衣所での撮影を許可したのかという趣旨の批判も出ていた。

しかし今回、ホテル側は脱衣所等について撮影許可を出していないとの立場を明らかにした。

ホテルの名前まで明示された状態で「許可を得ていた」と説明された以上、撮影許可の範囲がどこまでだったのかは、板野側だけの問題ではなくホテル側の信用にも関わる。

双方の説明が異なったままであれば、疑問が残るのは避けられない。

焦点は板野側の「次の説明」へ

9月7日時点で確認できる事実を整理すると、板野側とホテル側は「館内での撮影について一定の許可があった」という点では一致している。

しかし、問題となった脱衣所等の撮影については、

板野側は「こちらのシーン」についてホテル側から特別に撮影許可を得たと説明。

ホテル側は、脱衣所等について撮影許可は出していないと説明している。

この食い違いが何によって生じたのかは、まだ分からない。

SNS上の「炎上」だけを追う段階から、撮影許可をめぐる事実関係そのものを確認する段階に入ったと言える。

ホテル側の回答が明らかになった以上、板野側が今後どのような説明をするのか。

週刊TAKAPIでは引き続き動向を確認する。

週刊TAKAPI 編集部/黒木

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