高知県四万十市の事業所で、10代男性が記帳台に置き忘れた財布を持ち去ったとして、警察は9月22日、四万十市に住む59歳の男を占有離脱物横領の疑いで逮捕した。
男は容疑を否認しているという。
記帳台に置き忘れた財布 戻った時にはなくなる
逮捕されたのは、四万十市のアルバイト、安光浩容疑者(59)。
警察によると、安光容疑者は8月30日午後4時40分ごろ、四万十市内の事業所で、高知市に住む10代男性が記帳台の上に置き忘れた財布を持ち去った疑いが持たれている。
男性は財布を忘れたことに気づき、事業所へ戻ったものの、すでに財布はなくなっていたという。その後、中村警察署に相談した。
防犯カメラなどから捜査 財布は現在も見つからず
警察は事業所内に設置された防犯カメラの映像などを調べ、安光容疑者を特定したとしている。
財布には現金約2万5000円のほか、身分証やキャッシュカードなどが入っていたという。
一方、持ち去られたとされる財布は、現在も見つかっていない。
安光容疑者と男性に面識はなかったとされる。
「他人の財布を持ち去った覚えはありません」容疑を否認
警察の調べに対し、安光容疑者は、
「他人の財布を持ち去った覚えはありません」
などと話し、容疑を否認しているという。
警察は財布の所在を調べるとともに、当日の行動などについて捜査を進めている。
なお、逮捕は有罪を意味するものではなく、刑事責任については今後の捜査や司法手続きによって判断される。
(週刊TAKAPI編集部)
このニュースのポイント
Q何があった?
A四万十市内の事業所で、10代男性が記帳台に置き忘れた財布を持ち去った疑いで、59歳の男が逮捕された。
Q財布には何が入っていた?
A現金約2万5000円のほか、身分証やキャッシュカードなどが入っていたとされる。
Q財布は見つかった?
A現時点では見つかっていないとされ、警察が所在を調べている。
Q容疑者は認めている?
A「他人の財布を持ち去った覚えはありません」などと話し、容疑を否認しているという。

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