愛知県東郷町和合の「ケンタッキーフライドチキン和合店」に乗用車が突っ込む事故があった。事故当時、店内には客と従業員がいたが、運転していた男性を含め、けが人はいなかった。
警察は、男性が駐車操作中に車止めを越え、その後、慌てて車を前進させたことで店舗に衝突した可能性があるとみて、詳しい原因を調べている。
9月11日午前、ケンタッキー和合店の外壁に衝突
事故があったのは、2026年9月11日午前10時40分ごろ。現場は、愛知県愛知郡東郷町和合にある「ケンタッキーフライドチキン和合店」だった。
警察によると、名古屋市天白区に住む59歳の男性が運転する乗用車が、店舗の外壁に突っ込んだ。
事故当時、店内には従業員と客の合わせて5人がいたが、いずれもけがはなかった。車を運転していた男性にも、けがは確認されていない。
隣接する飲食店で駐車しようとして車止めを越えたか
警察によると、男性はケンタッキー和合店に隣接する別の飲食店で、乗用車をバックさせて駐車しようとしていた。
その際、車が車止めを越えてガードレールに接触。男性は警察に対し、慌てて車を前進させたところ、勢い余ってケンタッキーの店舗に突っ込んだという趣旨の説明をしている。
ただし、これは現段階で伝えられている運転者の説明であり、事故原因が正式に確定したわけではない。警察が、車両の状況や当時の運転操作などを詳しく調べている。
開店時間帯に発生、一歩間違えば重大事故の可能性も
ケンタッキーフライドチキン和合店は、駐車場やドライブスルーを備えるロードサイド型の店舗だ。事故は午前10時台に発生しており、すでに店内には客と従業員がいた。
今回は負傷者が出なかったものの、人がいる店舗へ車両が直接衝突した事故であり、一歩間違えば重大な人的被害につながる危険性があった。
事故後の建物の損傷程度や店舗の営業状況については、報道時点で詳しい情報が確認できていない。利用を予定している場合は、店舗や公式サイトで最新の営業情報を確認する必要がある。
編集部の視点|駐車場内では一つの操作ミスが連続する危険
今回の事故では、バックで車止めを越えた後、車を前進させた結果、別の店舗に衝突したとされている。
駐車中に予期しない接触が起きた場合、運転者が動揺し、アクセルやブレーキ、シフト位置などの確認が不十分になる可能性がある。異常を感じた際は、無理に車を動かさず、ブレーキを踏んで一度停止し、周囲と車両の状態を確認することが重要だ。
一方で、今回の事故が単純な操作ミスだったのか、車両や駐車場の構造など別の要因があったのかは、警察による調査結果を待つ必要がある。
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週刊TAKAPI編集部:黒木
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