神奈川県大和市の駐車場で4日夕方、バックしていた乗用車が歩いていた親子3人に衝突し、42歳の父親が重傷、10歳の男の子と2歳の女の子もけがをして病院へ搬送された。
警察は、乗用車を運転していた福井健治容疑者(69)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。福井容疑者は容疑を認めているという。
乗用車は駐車場の車止めを乗り越え、その先にいた親子3人に衝突したとみられている。警察が、バックを始めてから衝突するまでの車両の動きなど、事故の詳しい原因を調べている。
午後6時半ごろ 大和市渋谷の駐車場
事故があったのは4日午後6時半ごろ、神奈川県大和市渋谷にある駐車場。
警察によると、駐車場内でバックしていた乗用車が、歩いていた家族に衝突した。
事故に巻き込まれたのは42歳の父親と、10歳の男の子、2歳の女の子の親子3人。
3人はいずれもけがをして病院へ搬送された。
42歳父親が重傷 10歳と2歳の子どももけが
42歳の父親は重傷となっている。
10歳の男の子と2歳の女の子にもけががあり、病院へ搬送された。子ども2人は搬送時に意識があったとされている。
一緒にいた母親にけがはなかった。
5日午前時点で、子ども2人の詳しいけがの程度について新たな情報は明らかになっていない。
車止めを乗り越えて3人に衝突か
警察によると、福井容疑者の乗用車はバック中、駐車場の車止めを乗り越え、その先にいた親子3人に衝突したとみられている。
車がどの程度の速度で後退していたのか、車止めをどのような状態で乗り越えたのかなど、事故発生時の詳しい状況は分かっていない。
警察は車両の動きや親子との位置関係などを確認し、事故に至った経緯を調べている。
69歳運転者を現行犯逮捕
警察は事故後、乗用車を運転していた福井健治容疑者(69)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
福井容疑者は警察の調べに対し、事故を起こして親子を負傷させたことについて容疑を認めているという。
現時点では、バック操作中に何が起きたのかなど具体的な事故原因は明らかになっていない。
焦点は「なぜ車止めを乗り越えたのか」
今回の事故では、乗用車が通常の駐車位置を越え、車止めの先にいた親子に衝突したとみられている。
事故原因を考える上で重要になるのは、車がなぜ車止めを乗り越える状態になったのかという点だ。
ただし、ブレーキやアクセルの操作状況、車両に異常があったかどうかなどについて、警察から確定した情報は明らかにされていない。
警察は事故現場の状況や車両の動きを確認し、原因を詳しく調べている。
編集部まとめ
神奈川県大和市の駐車場で、バックしていた乗用車が歩いていた親子3人に衝突し、42歳の父親が重傷、10歳と2歳の子どももけがをした。
乗用車は駐車場の車止めを乗り越えて3人に衝突したとみられている。
警察は69歳の運転者を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、容疑者は容疑を認めている。
一方で、なぜ車が車止めを乗り越えたのか、バック中にどのような操作が行われていたのかなど、事故原因の核心部分はまだ明らかになっていない。
警察が車両の動きや衝突までの状況を詳しく調べている。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
この記事は2026年10月5日午前時点で確認できた捜査情報を基に構成しています。
10歳の男の子と2歳の女の子はいずれも未成年のため、氏名など個人を特定する情報は記載していません。
福井容疑者は容疑を認めていますが、具体的な事故原因や過失の内容については警察が捜査中です。逮捕は有罪を確定するものではありません。

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。